ちょっと重たい話
- カテゴリ:日記
- 2013/01/10 12:11:54
いつも楽しく参加しているにこたにこんなこと書いてはいけない気もしつつ、
自分でなかなか消化できなくて。
整理するつもりで書かせて下さい。
年末、父が腎臓ガンの手術をしました。
日頃元気な父、鬼の霍乱かとばかり、母も我々子どもたちも
慣れないながらも交代で病院に詰めたり、必要なものを運んだり
留守を引き受けたり力を合わせて父をバックアップし、
直径5cm、片腎全摘出という大きな腫瘍だったにも関わらず
おかげさまで無事手術は成功しました。
見守る我々も、少なくとも事前に打ち合わせたとおり、
・お互い出来ることをする。
・出来ないときは出来ないと言う。
として力を合わせたつもりでいたのでした。
腹腔鏡手術という手術方法で、手術後から退院までの日数も少なく、
おかげで歩行や日常生活も早くに元に戻ることができ、
手術半月後には仕事にも復帰というトントン拍子な回復をみせました。
お正月もみんな揃って楽しく迎えることができ、家族が揃って元気である
ということの幸せをかみしめていたのですが…
お正月のある夜、父と姉がたまたま先に寝てしまい団欒の場から
いない時間が出来たとたん、姉のだんなが
うちは体調をくずしていたのに、無理して協力した。
そのために自分も会社を休んで会議にも出られず、迷惑した。
と長々話し始めたのです。
常々いつでも交代できるむね意思を伝え、
出来ない時には出来ないと言ってもらえると考えていた私はびっくりしました。
お互い大人同士のこと、自己管理の範囲であると私には思われ、
自分がいない時にパートナーからこんなことを身内にクレームされてしまう
姉が可愛そうでもあり、怒りに震えながらもこらえましたが、
どうしても義理の兄の人間性が信じられなくなってしまいました。
具合が悪いなら無理して行かず、連絡をくれたら良かったのに…
会社を休むのが嫌なら、後からこんなこと言うくらいなら
休まなければいいだろうに…。
他にどんなテでも打てたのに。
長々クレームされていた母も何日も眠れなくなってしまったようで、
「もう二度と世話にならない。」
と言っています。
私も、姉の「大丈夫」は信用できないものになってしまいました。
お互い色々環境は変わりつつも何十年も姉妹でやってきただけに、
残念だしこれから先、姉一家とうまくやっていく自信も
無くなってしまって。
正月早々しょんぼりなぐちをつぶやいてすみません。しょぼ。
でも、おかげで少しまとまってきました。
どうしたものか、おいおい考えていこうと思います。
勝手に感謝^^
年をとってきて、言いたくても言えないことが増えている今日この頃
なのかもしれませんね。
その場で怒って下さるお気持ちに心から感謝…
おかげで気持ちもおさまりました^^
お父様が無事に手術成功されてよかったですね;;
人間十人十色ですからいろんな考え方の人がいるとは理解していても
それは今言うことか~?という印象を受けました
義兄様もモヤモヤがたまっていてつい言葉にしてしまったのかもしれないですが
もしかしたら今頃言わなければよかったと後悔しているかも・・・
と一般的な意見を述べてみましたが
私がなきのこさんの立場だったらその場で怒っていたと思うのでなんともΣ(ノ∀`)
自分ならまずは手術が成功してよかったな が先に来て文句を言うとかありえんと思いますから・・・
リアルでいえない事でもニコタだから吐き出せるってありますよ・・・
なきのこさんも頑張ってくださいね~
そうなんです~。
私も反論したかったのですが、母が姉のために我慢しているのに気付いて…。
家族って、お付き合いが長くなる上、色々避けられないことも多いんだなと
改めて勉強した出来事でした。
読んで下さるだけで嬉しいのに、優しいお言葉、本当に有難うございますm(__)m
お姉さまは「大丈夫」だったけど
お義兄様はそう思ってたけど実際は違ったのかな?と。
一人っ子なのでその状況にはなれないので知ったかぶりで申し訳ないです。
何か、なきのこさんもお母様もその時反論すればよかったのに!
と読んでて口惜しくなったのですが。
きっとお二人とも優しい方なのでしょうね。
……何の役にも立ってなくて申し訳ないのですが。
何よりお父様の手術が上手くいってよかったです!
今年もなきのこさんご一家が元気で過ごせますように。
読んで下さったらそれでいいですので!
実は先週末に実家に行って、母と話をすることができました。
愚痴りあいって感じだったのかもしれませんが、
最後に「姉の気持ちだけは大切にしようね」ってことでにっこりすることができました。
一緒に荷物持って下さるって、なんてステキで有難いお言葉…ToT
こころから感謝ですm(__)m
おっしゃる通り、時間が経ってきたらだいぶ落ち着いて来ました。
でも、気持ちが落ち着いたのは、
ここでお友達が下さった色々なアドバイスのおかげです。
感謝いっぱいです^^m(__)m
ずっと思っていたことなのか、それとも、安心したから出た、愚痴なのか…
相手の気持ちになって考えるという言葉、ホント難しいですね。
でも、なきのこさんも、お母様も、ため込む事をせず、どこか気持ちの出口を見つけられるよう、祈っています。
ここでよければ、どんどん愚痴って叫んで下さい。
荷物はみんなで持ったら軽くなりますから^^
時間の問題になるかと思いますが少しずつでも良い方向に向かうことを願っています…
こんなことしか言えませんが
何かご相談があればいつでものらせていただきます@@!
なきのこさん応援してますよ(*^o^*)ガンバレー!
義兄の気持ちがわからないから余計に腹が立ったのだと気付きました。
ありがとうございます。
そうなんですよね…、まだ先の長いお付き合い…。
気持ちを落ち着けてがんばっていこうと思います。
お義母さま、長患いされていたのですね…。そのご苦労を思うと、
このくらいのことでと自分が恥ずかしくなります。
すいさんのご家族もきっと色々頑張られたのですね。
ホントにそうですね。
おかげで自分をしっかりもって、自分なりに努力していこうと
思うことができました。
恥ずかしい気持ちもしつつ、心強い味方がいてくれて、元気100倍です^^
ありがとうございます!
聞かされる方はたまらないでしょうが 今後の戦力、うまく付き合わねば
6年前に義母が癌になり、おととし暮亡くなりました 妻と妻の妹との間に色々ありました
なきのこさんが気をしっかり持って、お父さん、お母さんの力になってあげられたら、きっといろんな人に伝わると思いますよ。
なきのこさん、ガンバ!
愚痴、いつでも聞きますよ!(*^o^*)