reply to kon.
- カテゴリ:日記
- 2009/07/23 08:18:41
紺さん、前回記事 ‘海の日。’への御コメント
有難う御座いました(^_-)-☆
(主にコピペで)予想外に長くなって仕舞いましたので、
別記事として御返事申し上げたいと存じます^^;
先ず、国民の祝日に関する法律には愕きましたw
母に感謝する日なんて一度も聴いたコトなかったですから^^;
卸売価格&消費量減少に加担している(であろう)私としては
少し心苦しいです(o_ _)o
刺身と缶詰は並べて好きですが、調理した魚となると、
鰤の煮付け・鯖の味噌煮・鮭の塩焼き位しか好きじゃないのです(-_-;)
さて、水産庁では、
平成21年度次世代型漁船等調査検討委託事業書内で
①目的
我が国水産業の基幹である漁船漁業は、
資源状況の悪化、魚価の低迷等による
経営の悪化に直面しているところであり、
将来にわたって水産物の持続的安定供給を確保するためには、
燃油経費の削減など収益性を確保した経営に
体質転換を図ることが急務となっている。
このような状況の下、
水産基本計画に掲げる将来にわたる水産物の安定供給や
漁船漁業の国際競争力の強化を図るため、
環境に配慮した次世代対応漁船の開発
及び我が国漁船漁業の実態に応じた
国際基準の円滑な導入に適応するための検討を実施する。
② 概要
1) 化石燃料に代わる水素燃料電池等を利用した漁船の研究を行い、
推進システムの開発及び次世代対応漁船の試設計を行い、
新たな開発システムの漁船への導入に向けたガイドラインの策定を行う。
2) 漁船関係の各種国際会議における我が国主張の基礎資料の整備を行う。
などと しているので、氷島が目指す様な、
(出来るだけ)石油に依存しない水素動力社会への
転換・成立を願いたい所です。
あっ、金融危機は真似しなくて結構ですが(-_-;)
では〆
※氷島(=Iceland・愛斯蘭/氷洲etc...)
ホームの“新着ブログ”でkyoさんのブログタイトルに自分の名前があったのを見てビックリしてしまいました。
ネットしながらリアルでビクッとしたのは初体験ですよ!
チクショウ…(;´Д`)ドキドキ
魚食についてですが、基本紺は、火の通っていない肉類はニガテです;
動物然り、魚介類然り…なので、刺身やお寿司はニガテです。
食べようと思えば食べられるけど、美味しいのかどうか分からない…(×_×;)
>>次世代対応漁船の開発
>>漁船漁業の実態に応じた国際基準の導入
>>水素燃料電池等を利用した漁船の研究
講じられている策は全て、供給に関するものばかりなのでしょうか。
それとも、水産庁発表だから、供給に関した項目しかないのでしょうか…。
ネットで適当に検索した、小学校のある月の給食献立表です。
・鮭のホイル蒸し
・鯖の味噌煮
また別の小学校では、
・かつおの醤油からめ焼き
・ほっけの塩焼き
・イワシの塩焼き
・アジフライ
学校により異なるのでしょうが、給食に魚料理って、これっぽっちの頻度しか出ないんですね。
何か訳があってのことなのかもしれませんが…コレってどうなんでしょうね。
小さいときの食環境は、その後に大きく影響すると思います。
ぶっちゃけ、子供の頃から魚離れしてちゃ、そりゃ消費量も減るでしょーって。
肉料理に偏って育った子供は、大人になっても肉料理が中心になってしまうでしょう。
もちろん、魚完全推奨! ってワケじゃなくて、魚も肉も、野菜もバランスよく、ですよ?
どうしたら効率よく供給できるか…を講じるよりも、
どうしたら消費量を増やせるか…について、この国は策を講じるべきだと思います。
それは、各家庭の中でも気をつけることだとは思いますが。
骨が多くて食べるのめんどくさいから魚キラーイ。って子供も、
しょっちゅう食ってりゃきっと慣れる(屮`Д´)屮!!
(でも、一時盛んに開発された“骨のない切り身”には反対です)
そんなわけで、また(強制的に)魚置いていきますね(笑)。
( *´Å`)ノ’<+)#)>=< ポイポーイ