イケメン武将とおじさん先生③ ｖｓ 素
- カテゴリ：テレビ
- 2009/07/22 22:28:22
・・・さっき・・長々打っていた文章が消えました・・フフフ。
最後の締めに入ろうと言う時に・・・ガハっ。
なので、はしょります(笑)！！
宮本武蔵の話でしたが、もういいですっ！
焼き味噌が脳に良いとか、それを野草につけて食べていたとか・・そんな事は些細な事・・。
大事なのは、武蔵と小次郎にはロマンが無いという事です！
２人の決闘・・私の長い間のイメージでは
赤と青、熱血ヒーロー系と知的クール系・・・宿命の美青年対決っ！！
永遠のライバル！！熱い戦いの中のドラマ・・。
そ・れ・が・！！
武蔵２９歳・・バリバリのイケメン剣士(希望)！！
小次郎７０代！？・・ヨボヨボのおじーさん(確定)・・。
えぇ～～～～！？７０代って・・・美形剣士は何処に！？
そもそも、おじーさんを３時間待たせといて、決闘・・勝負になるわけないよ・・。待たせなくたって、勝てるんじゃ・・。
その後に繰り出される、先生のダジャレの微妙さ・・・(笑)。
・・・面白くないよ・・せんせい・・。
うちの母の方がナチュラルに面白いよ・・。
昨日、映画を観に行く前、兄貴に書置きを残そうとしました。
・・兄貴には「映画に行く」と一言も言って無かったんで(笑)。ヒドイ。
「さあ書いて」と紙を母に渡す。(それなりに歳なので字を書かせた方が良い)
「え～～、代わりに書いて」と可愛こぶる母(笑)。
「自分で書きな」と言うと渋々ペンを握る。
「うぅ～～ん。なんて書けばいいのかな？」
「思ったままを書けばいい」と時間も無いので突き放す。
「えぇぇ～～ぇ・・。わかんない・・・書いて❤」またもや可愛こぶる母(笑)。
「映画に行く、とでも書きな」あくまでも自分で書け、と突き放す。
「・・・・。漢字、忘れた・・。」・・歳だから仕方が無い・・が！
「ひらがなで書けばいい」と譲らない私(笑)。
・・・そして渋々書いた・・・・が、そこには！！
「絵画に行く。」
「絵画」って・・・美術館にでも行くつもりかぁ～～！！
だいたい、それじゃあ「えいが」じゃなくって「えが」だろうが～～！！
その場で繰り出されるツッコミ(笑)。そんなことは日常茶飯事・・。
・・・物忘れ防止には、文章を書くのが良いらしいデスよん★
センスの良さを、サラリと出せるのがカッコいいんですよね～。
地味なモノでも輝かせられるのが「センス」なんでしょう・・あやかりたいわ。＾＾ｂ
事実ﾊ小説ﾖﾘﾓ奇也・・
事実を 面白おかしく脚色するセンスは 磨きたいですｗ
卑怯すぎて、それでも本当にサムライなのか・・と(笑)。
その時代に７０歳まで生きてるだけでも大変そうなのに・・。夢破れたり。
史実の武蔵は卑怯な手段も使ってたらしいから相当アンフェアな決闘だったんじゃないかな？＾＾