たくさん挨拶ありがとう
- カテゴリ:日記
- 2013/01/01 19:45:15
あけましておめでとう。とは言えないこの正月。
喪中なのです。
それはそれ。
今年は蛇年。
どこかでスタートの合図は上がったのかもしれません。
ありがたい事にボクはまだ生きていて、母に文句を言いながら、世間を恨みながらも・・・夜の女神ニュクス様を信仰している男性なのでしょう。
今年はどういう年になるのか・・・自分の中で目標はできました。
「生かされている」事に気づいていく年でありたい。
「生かされている」って考える人はいるかわかりません。
自分の足で生きている・・・。
自分の力で生きている・・・・・・。
そう信じているのかもしれません。
でも・・・「自分」の力で生きている・・・という考えは「寂しい」だけなのです。
その考えでは「寂しい」ところにしか辿り着けないので・・・ボクはまず「もう一人の自分」に生かされていると、考えてみました。
ジュオンに生かされている。
フェンリルに生かされている。スナッチに生かされている。
ラルクゥに生かされている。
ボクは「もう一人の自分」に名前を付けています。
「もう一人の自分」ではわかりにくいので・・・もっとはっきりとお伝えするならば「自分の中の憎しみ」です。
ボクの心の中には「四人」の憎しみがあり、それぞれを許して生きて行くことでボクは元気になれる人間なのです。
不思議なことを話していると思います。
憎しみの感情を「言葉」という形に置き換えた時・・・。
憎しみの感情はそれ以上わきあがりません。
嫌な感情も一緒です。
「言葉」という形に置き換えることができればそれ以上あなたを支配しません。
紙にペンで「言葉」を書く。
たったひと言でもいいので書いてみる。
でも・・・「憎しみ」というものは得てして「一番認めたくない感情なのです」
一番目を背けたい感情なのです。
だからこそ・・・「言葉」という形を与えてあげる。
理解できないかもしれません。「憎しみ」は拒絶すれば「病気」をもたらす大きな敵ですが・・・味方とすれば「愛」があふれてくる最高の友達なのです。
「私はこの憎しみを持っていてもいい」
「私は憎しみをたくさん感じるのはおかしい事じゃない」
「私は憎しみをたくさん感じるけど・・・それでも「やさしく」生きてきた」
「私はすごい」
「私は生きていることが奇跡だ」
「私から愛があふれるなんて信じられないが・・・胸があたたかい」
あなたは憎しみを持っていてもいい。
そうあなた自身を許してあげてください。
喪中でしたのね
ごめんなさいね 知らなくて・・・・・
生かされている。。。。
本当にそうですね
感情に 良い 悪いはなく
どの感情も抱いても悪くないものです
たとえ憎しみであっても・・・
その中に留まってしまう事が 良くないだけ
リルルさんのおっしゃる通り 病気になりますね〜
言葉に置き換えて紙に書く 良い方法ですね〜
そう思いを紙に書くとなんだか 落ち着きますね
ありがとう!