オレンジ色
- カテゴリ:30代以上
- 2012/12/21 20:05:07
買い物袋を胸に抱いて家に向かう、
袋の中には今晩の鍋の具材が入っている。
野菜・魚・肉・その他色々だ、
量はさすがにひとりだけにほどほどだ。
おっと、大根を忘れたので戻ることにする。
この時期の大根はスジがなくなり、
あまみとみずみずしさが増す。
今夜はワインにするため、
ショップの店員さんに流行のものを選んでもらった。
帰り道の商店街通り、
通りすぎようとした細い道からオレンジ色の光が見えた。
大きな通りから一本なかに入ると、
ゆるい下り坂になっている細い道。
空の光りがいつの間にか変わっていた、
太陽の光を受けてオレンジ色に光ってる。
一歩、前に踏み出した足を元に戻し、
いま来た道を戻るように二・三歩さがった。
重い袋を持ったまま、しばらくその夕陽を見ていた。
そこから足が動かなかった、
ただオレンジ色の太陽が沈んでいくのをじっと見ていた。
散歩中の犬を連れたご婦人が、私の横を通りすぎた。
太陽が半分くらい沈んだ時、家に帰ろうと思った。
沈んでしまう前に家にたどり着きたいと思った、
そのほうが夕陽の色を忘れないと思った。
太陽の色が空に映って、空がオレンジ色に光ってた。
トマト鍋でし。
洋風の鍋?
果物のオレンジ大好きだ~~。
紫色の夜明け。
このPCのある横には西に向かった窓が開いていて、
いつでも夕焼けは見放題w
だけどね。
なぜか夕焼けよりもリビング側の朝焼けの方がいつもきれい。
ほんとに見事にオレンジ色で、木の間越しにいつも見入ってしまう^^
一日一日を大切に。
お腹いっぱいで・・・そこまで食べられましぇん。
夕陽のグラデ~ション幻想的でし。
チャンと止まって安全な所で見ましょう。
オレンジ色はキレイだニャー~~。
三丁目の夕日を思い出しました。
続きで書いてみましタンメン。
最期までおいしいよ。
その中で 一番こころに触れたのは
深い藍色へのグラデーションの中で
そっと 触れる様に重なった
オレンジ色の 眩い光でした
オレンジ一色に染まり沈み行く大きな太陽を目の当たりに
して感動したのを思い出します。本当に綺麗でした。
太陽は偉大ですね。
買い物帰りの坂道で、眩しくてもついつい沈む夕日に目が奪われます。(車の運転中だったりしてw)
ブラボーさんは、すごいですね。
ちょっとノスタルジックな
ちょっと現代的な
そんな夕空を思い浮かべました。(*^_^*)
情景がすごくきれいに浮かんできました
今日の詩とても好きです(๑→ܫ←)b good✰
ひとり鍋・・・残ってしまった。
STPお返しです(´∀`)
私は好きなものは一番最初に食べます。
トマト鍋にしました~~。
口いっぱいに広がる好き味で幸せ倍♡
瞳にも・・・・好きなものを残して眠りに就きたいね
きっとその日の食卓も 暖かいんだろうな、って思いました^^