執行部(本部)役員はやり手が少ない
- カテゴリ:日記
- 2012/12/21 11:33:45
実は来年の執行部(本部)役員に内定しました。
25日の終業式の日に詳しい説明を受ける予定ですが、2年間の任期になりそうです。
というのもちょうど息子が卒業になるからなのですが。
学校により執行部(本部)役員の決め方も様々なのでしょうが、小学校では
執行部の役員をされた方が退任されるとき、自分で後任を探してこなければ
なりませんでした。
任期中も何かと大変なのに、辞めるときもいっそう大変な思いをするというのも
なんとも…と思っていました。
息子が通う特別支援学校(小学部~高等部まであります)では、各学年委員長が
推薦委員会という時期執行部の役員メンバーを選出する集まりを結成し
年に5~6回ある委員会活動の後で集まって話し合いをします。
そこで小学部・中学部・高等部の各部から候補者の名前を挙げていき
本人へ交渉するという手続きを踏みます。
交渉には推薦委員会の委員長とターゲットとなった方と同じ学年の委員長があたります。
今年は全保護者に「執行部(本部)役員への自薦・他薦」といったアンケート用紙が配られ
それを元に推薦委員会で候補者を選出をし、交渉するという段取りがなされたようです。
で…。
今週の火曜日の晩に推薦委員会の方からお電話があり
「しのみぃさんの学年では2名の方の名前が挙がっていて、もうひとりの方は以前
執行部(本部)の役員をされたことがあるため、今回はしのみぃさんにやって
いただけないかと思い、お電話しました」
とのご連絡をいただきました。
色々と情報が漏れていているのか、少し前から自分の名前が挙がっているらしい
ことは耳に入っていました。
そしてその都度「出来ないよ~」と打ち消していました。
だってそういう器じゃないもの…大人しいし。
でもね。
推薦委員会ってとても大変なんです。
私も一度やっているのでわかるのですが、誰しもが嫌なことをお願いしに
いかなければならない立場なので、胃がチクチクするほど本当に嫌でした。
ましてや今回お電話を下さった推薦委員会の方は同じ学年のお母さんなので
よくよく知っているうえ、推薦委員長という立場なのでとても大変な思いをしていました。
「出来ない」という選択は簡単なのですが、断った後の流れを考えると
自分がやったことがあるだけに…なんだかね、辛くなってしまいました。
泣いても笑ってもあと2年で卒業なんですよね。
2年間、息子にはうんとがんばってもらわなければなりません。
社会に出るために…。
それなら自分もがんばってみようかな…。
執行部(本部)役員といっても、何も自分ひとりでがんばって回していかなければ
ならないものではないんですもの…ね?
大変だろうけれど、卒業するときに息子とともに充実感を味わえるようなら嬉しいな。
不安はすごくあります。
でも、初めての体験をたくさんしていこうと思っています。。。
ありがとうございます^^
わりと人の分までがんばってやってしまうタイプなので
気を付けたいと思います。
振り分けることも大事ですよね…上手く回していくためにも。。。
しのみぃさんも息子さんも、お身体大事に、健康第一で(;ω人)
ありがとうございます^^
要領の悪い真面目な性格なんでしょうか…ね?
もしかして一番、損をするタイプ?^^;
所変わればですね^^;
Leoさんも大変ですね…。
でも、ニコタでこうして交流させていただいているだけでも
頼りにしたくなっちゃう方だってわかりますから^^
リアルではもっとそういうところが伝わるのでしょう。
それでお鉢が回ってくる…みたいな^^;
本文では端折りましたが、役員になりたくて仕方のないご父兄が
いらっしゃいまして…。
ですが学校側がやらせたくない理由があるということです。
はっきり書いてしまえば宗教がからむようです。
ビラを配ったりということを過去に学校でしているそうで
色々とあっては困るので、執行部役員という位置づけに
置きたくないのかな…なんて思いながら聞いていました。
やりたい方は出来なくて、できればやりたくない者がなる。
思うようにいかないものですね。
それが世の中というものなのでしょうが。。。
それにしても、なかなか面倒な決め方をするんですね~。やりたがる人がいないからなんでしょうね。「役員」と名がつくだけで、大抵は尻込みしますもの。だれだって「責任」とりたくないもんね。
私はムスメが幼稚園の時、年少組でアミダくじ(!)であたって役員になり、年長組ではPTA会長にされ、その流れで小学校1年のときは学年委員長をやりました。他にやる人いないんだものー>< 小学校6年間で、少なくとも1回はPTA役員をやる、という取り決めになってましたので、低学年のうちに済ませておけば後が楽・・・と思っていたら、ダンナの転勤で引っ越し・転校する事になって。前の学校で役員やってましたから・・・では通らないだろうなぁ。来年度の地区委員やるのも少しプレッシャーなんですが、学年委員というのも別にあるようで(これが前の学校のPTA役員に相当する?)、なにやら選挙があるらしいです。ややこしい!
ありがとうございます^^
きっとこれからの2年間は自分自身の殻を破る良い機会かもしれません。
そして息子が社会に出たときに、それらの経験が私の自信になっていて
くれたら…そんな風にも思います。
ありがとうございます^^
真面目が取り柄でもあり、ですが足を引っ張ることもあり…?^^;
不安は多々ありますが、皆さんのされることをよく見つつ
やっていけたらと思っています。
県立なので出張といいますか、参加しなければならない大会や集まりなども
全国に渡ります。
(以前は大会で滋賀県に行かれたと思います)
ですからどうなることやらとも思いますが、がんばってみようと思います^^
お子さんの為に頑張ってください。
役員をやる中で、色々と学ぶこともあります。
日々勉強です。
忙しくなると思いますが、頑張ってくださいね!
しのみぃさんなら、やって頂けるという確信からのお電話だったのでしょうね。
でも、ちゃんと受けられたところが、さすがです。
頑張ってください。
ありがとうございます^^
自分にとってこれから先の糧になると思っています。
また、そうしたいと思います^^
2年間、頑張って下さい。
応援してます!
ありがとうございます^^
推薦委員長のお母さん、泣いちゃったって…受けてくれたことが嬉しくて。
ここで1度お断りしたとして、その後どの方に交渉するのかとなると
結局戻ってくることにもなりかねない状況だったのです。
というのも2年後に大きな大会があり、その主管校が我が校になっていて
来年度はその準備期間になっているそうで、そうなると2年間は役員を
受けてほしい…出来る方にとなったそうです。
現在中学部3年生は受験に受かっての入学と前提ではなっているので
その学年の保護者は対象外になるそうです。
そして現高等部2,3年生の保護者さんは2年間という条件からもれるため
現高等部1年生の保護者のなかから選出することになるのだそうです。
そして先日のアンケートで出されて保護者にまずはアプローチということに
なるそうです。
手前味噌で申し訳ありませんが「名前が出る=真面目に委員会などに参加している」
ということもあり、執行部役員になる方にはそういった条件が非常に重要なため
どうしても声がかかりやすくなるそうです。
ですが選考委員会の委員長さんから「気持ちが楽になった」と言われたことは
非常に嬉しかったです。
「楽しいクリスマスと、ゆったりとしたお正月が迎えられる」とも^^
少しでもお役に立てたのなら本望ですね。
ありがとうございます^^
はいっ、そうしたいと思います。
また、そういう考え方に転換するよう努力中です^^;
これまで、少しずつ担当する役がバージョンアップしてきて
とうとう自分とは無縁だと思っていた執行部にきてしまいました。
きっとここでお断りしても、何かの形で戻ってくると思うんです。
何故だかわかりませんが、そんな考えが浮かんでくるのです。
このタイミングでの巡り合わせだったのでしょう…。
そんな風に思えるので、乗っかってみようと思いました^^
しのみぃさん、よくぞ引き受けて下さった。頭が下がります。
確かに色々不安もあるし、自分の家庭を第一に考えたら、できれば辞退
したいというのは誰でもあると思います。
だってねぇ・・・結局一切なーんにもしないままのおかーさんって必ず
どこにでも居ますしねぇ。不公平感じちゃいますもん。
ただ、私の学校では一昨年に私たち選考委員6人と、PTA副会長さんの
1人が声を上げ、副会長も書記も会計も今までの倍の人数を確保するように
学校へ交渉し承認されました。
カバーし合える仲間が居てくれる・・ということで、役員さん達も精神的に
楽になり、また新たな人を推薦する時にも、
「人数が増えてそれぞれの負担がだんだん少なくなってるよー」
と、大声でアピールすることができるようになったのです。
人数が多いとまとまるものもまとまらない、という考えも一部にはあるよう
なのですが、私は増員作戦には大賛成なんですよね。
今やほとんどのおかーさんが働いていますし、それに携帯メールでマメに連絡
を取れば意思疎通も図れますしね。
ごくごく一部のママさんだけが多大な負担を強いられるのではなく、これから
はちょっとずつみんなで支え合うPTAが当たり前になって欲しいと思うん
ですよね。
どうかしのみぃさんがストレスを感じる事なく執行部での仕事がスムーズに進み
ますよう願っています。
ファイト!
私も息子が小学6年の時に、委員をすることになったんですが、結局はその委員長をすることに…
でも今思うと、学校に行く回数も増え、子供たちの様子も詳しく知ることができました。
卒業と同時に東京に引っ越してしまったので、やってよかったと思っています。
考え方ひとつではないでしょうか。
分からないことは教えてもらって、満喫して下さい。