冬のオシャレとジョニー・デップの帽子屋さん
- カテゴリ:ファッション
- 2012/12/12 23:26:22
わたしにとってのオシャレアイテムの必需品は帽子。
キャップタイプ、キャスケット、ハンチング、中折れ帽、ベレー帽、テンガロンなど
など。
で、ほぼオールシーズン、それぞれの季節に応じた素材の帽子をかぶっている
のだけれど、冬は概ねニット帽になります。
知り合いが編んでくれたちょっと凝ったデザインのウールの帽子をいくつかと、
しまむらやダイソーあたりで買ったようなアクリルの帽子とをその日のコーデに
合わせて代わり番こにかぶっている感じです。
雨が降りそうな日に自転車で外出するようなときには、ネルっぽい素材などの
野球帽だったり。
関東特有の木枯らしが吹きすさぶ日も多いので、野球帽タイプのツバが付いた
帽子は幅の調節ができるようになっているものを目いっぱいキツメに締めてスッ
ポリとかぶる感じでも飛ばされてしまったりなんてこともあったり(;´▽`A``
そういう日はニット帽でも飛ばされてしまうこともあるのですが。。
なので、100円ショップで買ったゴムの付いた帽子クリップも持ち歩いていますw
ここ数年来すっかり帽子ブームも定着して、帽子の専門店もできていたりする
ものの、普通の洋服屋さんに置いてあるような帽子の方がデザインやかぶり心地
もよかったり、コストパフォーマンスも優しかったりするようです(・∀・*)
もちろん、昔ながらのオーダーメイド感覚の高級な帽子屋さんだったら、デザイン
もかぶり心地も全然違うので別格ですが。
ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」の映画で、ジョニー・デップ
が帽子屋さんの役を演じていて、とても風変わりな帽子職人(役名もマッドハッター)
なのだけれど、持ち前の集中力を発揮して素敵な1点ものの帽子を作る腕は
天下一品という役柄だったのですが、そういう帽子職人さんて、なんだか魅力的
です。
自分の仕事に夢と誇りを持って没頭している姿は、どんな職種のどんな仕事に
も通じるところがあって、そういう一所懸命な姿は誰しもが最高に輝いているとき
なのだと思います。
わたしの中では帽子で思い浮かぶのが、とりわけジョニー・デップの演じていた
帽子屋さんの姿で、目をキラキラと輝かせながら個性的な新作を作ったりして
いるようすが記憶に焼き付いているのでした。
こういう不思議(不気味?)オーラ系役を演じるとジョニデはピカイチですね☆^∇゜) b
そして、とってもオシャレに感じます。
去年ロイヤルウェディングで
へんてこで話題になったのが
ありましたね
ググったらいろいろでてました
http://makamaka001.blog107.fc2.com/blog-entry-596.html