前回、あまりにも笑いに走ってしまい
論点を見失ってしまいました。
それで、今回もー一度、やり直そうと思います。
（↑エロっティに走っての間違いでは？と、いうかまだ続ける気？）

私が不思議に思っているのは、
くすぐったいの機能なんです。
Luciaさんのコメントにもありましたように、
（もしそれに機能があるとして、）
バレエのとき、まったくその機能を止めてしまえるという謎なんです。

まず、なんでくすぐったいという機能があるのか？
例えば、それが痛いとかゆいの延長線上にあるものと推測して、
痛いは、明確な存在理由がわかりますが、
かゆいあたりから、いる機能なのかどうかが微妙になってくる。
くすぐったいになってくると、いらないんじゃないの？
の文字がちらほらしてくるではないか、、、
ある条件が整った場合、機能しないという点から考えると
痛い、かゆい、くすぐったいは、共通してるとも言える。
が、しかし、くすぐったいは、ふたつを押しのけて、
だんとつに意味がなさそうなのだ。

じゃぁ、ここで思い切って、くすぐったいなんて、
根底からないと仮定しよう。
すると、見えてくるのは、くすぐる側のやり甲斐である。
（↑ない仮定なのにくすぐる側があるのは、どおなの？！）
くすぐる側のやり甲斐とは、何か？
もちろんそれは、相手のリアクションである。
くすぐってるのに、「どうかした？」みたいに
ふりかえられたときのあの残念感を思い出してみて下さい。
やはり、「ぎゃははは、もー止めて、ぎゃははは、、、」
が、ベストではありませんか？
このベストがある限り、くすぐられる側にも、その期待に応えたいがあるはず！
つまり、そういうコミュニケーションのツールとして、
もともとくすぐったくもないないのに、
いかにくすぐったかったかの（リアクション芸人のような）サービス精神だと、
私は、思うのです。（←もはや勢いで書いてるでしょ？）

だから、みなさん、私がみなさんをくすぐったときは、
「ぎゃははは、もー止めて、ぎゃははは、、、」
のリアクションを、絶対、絶対、お願いね。（←なんの話やねん！）