この夏に観たい映画
- カテゴリ:映画
- 2009/07/19 14:50:33
最近、映画をゆっくり観る時間とれないんです。
それでも行きたい映画ってなると、
う~ん。
あります。
最近ドキュメントばかり観てる気がします。
ドラマのように作られた世界ではなく、すべてが真実なので
辛い内容の時は、かなり堪えます。娯楽になりません。
気分転換にならないので、二の足を踏みがちです。
でも、見逃すと、すごくもったいないことをした気分になります。
再上映されることが少なく、ブログやネットで、名のみ知るという
ことになってしまうからです。
第七藝術劇場にかかる予告編を観ると、全部観たくなるんですね。
こういうの、観たくないなぁ、いやだなぁ・・と思いつつも
目が離せません。
真実は怖くて、惨くて、滑稽で、切なくて、悲しくて、温かい
感情を揺り動かす、すべてが含まれているからでしょうね。
予告編だけでもドキドキします。
『精神』
http://www.laboratoryx.us/mentaljp/index.php
7/25~7/31
『ニッポンの大家族 Saiko! The Large family』
放送禁止 劇場版
http://www.nipponnodaikazoku-movie.com/
いろんなことを考えるきっかけになります。
映像の力ってこんなところにあるんだろうなぁ。
娯楽作品は一年もしないうちにテレビやDVDになるので
家で気軽に観ます。
どれか一本でも観に行ければいいけどな。
わたしも最近忙しいので、
観に行けたらいいなぁ、、という
希望なんです^^;
うらやましいです^^
ここのところマイケルのスリラー他をねっとで見て感動してます
新聞に載っていましたか。
なかなかインパクトがありそうな映画でしょ。
心の病の境界線って、実はほんの少しのところで
誰もが踏み越えてしまいそうな気がするんです。
ほびさんコメントありがとうございます。
そう、十三なんですよ。ボーリング場と同じ?場所だったかな。
クラシカルな椅子ですが、結構、座り心地がいいですよ。
いつも会員になろうかと迷うのですが、
なかなか観に行けないのでね。
でも、骨のある市民劇場なので応援したいです。
honeyさんコメントありがとうございます。
う~ん、知らないけど、多分、似ていると思います。
『靖国』
世間を騒がしたドキュメンタリーがありましたね。
最初はどこも上映をやめたりしてましたが、ここだけは
ええ、やりますよ。
といろんな軋轢に屈しませんでした。
骨があるんです。パチパチ。
大事にしたいです。こういう劇場。
カルカンさんコメントありがとうございます。
実際にそこにいる人の痛みや喜びだから
伝わるものもダイレクトですね。
そして、自らを晒す勇気にも拍手を送りたくなります。
プラさんコメントありがとうございます。
今はいろいろと準備や雑用に追われて
忙しいことでしょうね♡
何かを観たら、また感想を教えてくださいね。
私もこの夏、なにか観に行きます!
夏休みの目標です♪
ドキュメンタリーは本当に考えさせ
られるものですね。
現実にも ちょっと周りを見てみる
と、いろいろなことを抱えている人が
おり、とても身近に感じます。
物語は作られた感動ですが、これは
人間の脆さや逞しさそういったものが
入り乱れて感動を動かしますね。
(ってご存じないですよね(^_^; )
わたしも見たい映画が何本かありますが、
一本くらいは見たいです。
十三にある映画館かな。
前は通ったととあるんですけど、入ったことないです。
黒猫手毬さんはよく行かれるんですね。
こういう映画が上映されてるんですか。
1度覗いてみたいです。
この『精神』の方については、こないだ新聞でも触れてたのを読みました。
予告編見ただけで、なんか考えさせられます。
それと自分自身の幸せをねw