自作小説 とあるオカメのインコの自伝その2
- カテゴリ:自作小説
- 2012/12/08 21:05:38
私の名前は数日決まらなかった。新しい飼い主は、名前を決めるのに、いつも数日かかるらしい。とはいえ、私が来る前からいたオカメインコのおばちゃんは「かめ」という名前だし、センスがないのは自明である。
もう一羽いるおじさんインコは「ぴるる」というこじゃれた名前だったが、名付け親はおじさんインコの前の飼い主だと知って、内心がっかりしたものだ。
ださい名前を付けられても、受け入れざるを得ないのが飼われいんこの運命なのだ。
とはいえ、名前にだけにきをとられているわけにはいかない。
二羽のおじさんインコ、おばさんインコの中に割り込み、「自分の居場所」を確保せねばならぬのだ。
ーと息巻いていたが、二羽ともたいした威厳もなく、ちょっと突進して威嚇したら、さらりと逃げてしまった。あっさり、私は自分の場所を確立した。
数日後、私の名前が決まったー「まる」ちゃん。「かめ」よりはマシだと心の中でつぶやいた。
つづく
餌は基本雑穀と野菜の葉っぱとカルシウムぐらいだし
セキセイとかボタンとかコザクラとかオカメは、どこのペットショップ
でもいるし、決して飼うのが難しいこともないんですけどね。
きちんと管理された店で中雛ぐらいで飼い始めると慣れるし、
体力もついてきてるので、かわいいです^^v
インコはかわいいですよね^^♪
>ハムアリスさん
金魚のお世話も大変ですよね。以前飼っていたんですよ^^。
そっか~、サンタさん今年は何をくれるか、最後ならたくさん
期待して楽しみに待ってくださいね~。
希望の物が届きますように。
もうすぐ、ハムも中学生!!忙しくなってきますなぁ~。
それより、もっと嫌な事は 中学生になるとサンタさんが
来ない事かな(>_<) サンタさんは子供しかプレゼントくれないもん!!
めっちゃ可愛い燃える!!!!!!!まるちゃぁ~ん❤
実は今回もいきあたりばったりでして。。。(大汗)