ヒーロー
- カテゴリ:映画
- 2009/07/17 21:04:01
以前も書いたと思う。
バッドマン、スパイダマン、スーパマン
このアメリカンヒーローは
邦画のヒーローと著しく違いながら
共通点がある。
よき理解者が、わずか片手に満たないだけしかいない中で
邦画ヒーロと違い、とっても孤独であり
強靭な精神力と意思で
文字通り一人で、悪へ立ち向かう。
人生では、自分がヒーローでなくてはならない。
邦画のヒーローは、楽しそうでうらやましいと思う反面
彼らアメリカンヒーローは、
実は、現実を生きる人そのものではないだろうか?と
誰も私自身を理解してくれない・・・なんて
きっと、幾度かは、みんな考えたんじゃないのかなぁ?
バッドマン:ダークナイト
人の心の弱さにつけ込む天才ジョーカーでも
決して敵わなかったバッドマン
女性はあまり興味ないと思う映画だけど
これはこれで、そらまめの超お勧めの作品ですねw
こうもり人間だよね・・
バット?
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なんか似たようなブログ・・以前にも読んだような・・
孤独だからこそ、その強さが際立つのだと思います。
他人から理解してもらうことは、このうえなく幸せだけれど
100%、自分を理解してもらうことなんかムリ。
そのどこかの地点で折り合いをつけていかなければならないのでしょうね。
自己弁解の下手な人?
そんなバットマンを尊敬する助手くんがいて、
見ている人は見ているってことかな。