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YUKIEのきまぐれ日和


テルマエロマエ最高!!!

 この前、ヤマザキマリさん原作の漫画「テルマエロマエ」の映画のDVDを借りて観ました(^^)

 テルマエロマエとは、ラテン語で「ローマの風呂」という意味です。

 
 この漫画の概要は、古代ローマの浴場設計技師ルシウスが、現代の日本のさまざまなお風呂にタイムスリップしてきて、そのお風呂文化や技術などを古代ローマで活かしていく入浴スペクタクル(?)です。

 映画版では、原作のエピソードを下敷きにしつつ、マンガとは違った展開で話が進んでいきます。


 映画版のストーリーはこんな感じです。

 紀元128年の古代ローマ。

 テルマエ技師のルシウス・モデストゥス(阿部寛)は、テルマエの設計のことで上司と意見が対立し、失業してしまいました。

 そんなルシウスを元気づけようと、友人のマルクス(勝矢)は公衆浴場へ彼を誘います。

 周りの騒々しさに耐えられず、湯の中に潜り込んでいたら、突然大きな排水口のようなものに吸い込まれていまいました。

 
 気が付くと、ルシウスは見たことのない浴場につきました。周りにはローマ人ではない平たい顔の一族、壁にはヴェスビオス火山の絵。
  実はルシウスがたどりついたのは、現代の日本の銭湯だったのです(平たい顔の一族は現代の日本人、ヴェスビオス火山は富士山のこと)

 見たこともない環境にとまどいつつも、高い技術と創意工夫に感銘を受けたルシウスは、これをローマで活かそうと考えます。

 以来、ルシウスは、風呂の設計で悩むたび、お風呂や水のある場所を通して、現代の日本の風呂にタイムスリップし、それらの技術を次々にローマで活かしていき、ついには、皇帝ハドリアヌス(市村正親)直々の仕事も引き受けるようになります。

 一方、ルシウスが日本に来るたびに接触した漫画家志望の山越真美(上戸彩)は、彼をモデルに新しいマンガを描こうと思いつきます。
 彼の持っていた硬貨や服、大学教授に教えてもらった情報から、真美はルシウスが古代ローマ人ではないかと考え、古代ローマの歴史やラテン語を猛勉強します。

 ルシウスの何度目かのタイムスリップの際、真美はルシウスと実家の温泉で再会しました。
 ところが、彼と会話している最中に、2人で古代ローマへタイムスリップしてしまい・・・・・・。


 マンガも映画もすごく面白いです(^^)

 映画では阿部寛を始め、北村一輝、市村正親、宍戸開といった濃い面々が古代ローマ人を演じています。

アバター
2012/11/28 23:53
Re:kasabianさん

 マンガのほうも気になりますよね~(^^)ルシウスがローマで皇帝の望みどおりの温泉地を作ることができるか、そして、さつきとの恋の行方は。
アバター
2012/11/28 23:26
映画館で観ちゃいました(笑)

コミックの方は急展開ですねー(^ω^;)
続きが気になります!!




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