何故こんなことに
- カテゴリ:日記
- 2012/11/22 21:54:54
人間いくつになっても、未体験のことがあるものです。
本日はそんな経験をしてきました。
先日伯父が亡くなりました。
まあ、前から入院してまして、
いつどうなるか、というのは聞いておりましたので、
ある程度覚悟はできておりました。
んで、本日、通夜。
何の巡り合わせか、本日仕事で出張も入っておりまして、
スーツと礼服、併せて2着を持ち歩くことに。
これが1つめの未体験。
(普段の仕事着は動きやすい服装。
出張の時だけ着替える。)
出張から伯父の家に直行。
遺族の意向もありまして、
通夜・葬儀は親族だけで、となっておりまして、会場は自宅。
ま、それだけならよくあること。
得てして親族だけで、となった場合、
いろんな役目が割り当てられるものでして、ええ。
私の役目は、といいますと、
「通夜の司会」
でした。
これが本日の目玉。
そりゃま、飲み会の司会とか、
いろんなイベントでのアナウンスとかはやったことありますが、
冠婚葬祭での司会なんて生まれて初めて。
これが結婚式だったら、多少の失敗は多めに見ていただけるでしょうが、
何せしめやかに行われる式。
失敗など許されるはずもございません。
葬儀屋さんにレクチャーを受け、
お坊さんとの打ち合わせもして、
何とか粗相もなく(?)役目を終えました。
家に帰ってきてから、どっと疲れが。
パトラッシュ、僕はもう疲れたんだ…
こんな性格で、いつ笑いに走るのかと自分自身思っていましたが、
何とか終わってほっとしました。
「何事も経験」とは申しますが、
こういうのは未体験でもいいかなあ、と、
そう思った次第です。
P.S.
明日が本番です。
いえいえ、そんなこと仰らず、
何にでもチャレンジして下さい。
と無茶振りしてみ…
失礼しました。
私には絶対無理な役目です。
だったら自費で司会雇うので勘弁してくれ(T-T)(T-T)(T-T)
と、なります。
お、お疲れ様でございましたm(__)m
そうですね。
特に家族でしたらそう感じることが多いのではないでしょうか。
葬儀が終わってほっと一息ついたら、
ようやく「いなくなった」と感じられる。
そんなものだと思います。
役割があると気を張っていられますよね。
私はそうでした・・・。
ありがとうございます。
全部終わりました。いろいろな意味で。
…失敗はしてませんよww
故人を 偲んで しっかり送って差し上げて下さいませ
ご冥福をお祈りしております
ご明察。
飲まなきゃやってられません。
最近は葬儀場を使うことが多いので、そういう機会は少なくなりましたよね。
自宅でされる場合も、農協さんが司会してたお宅もあったような。。。
えーと、明日はご葬儀の司会をされるということでしょうか?
うあぁ。。。お疲れ様でございますm(__)m