さっそく電話をしてみたざんス。
- カテゴリ:日記
- 2009/07/16 17:45:00
前の日記に書いた「架空請求」のハガキがマーマから郵送されてきたざんス。
で、中身を確認。
ふむ、もっともらしいことを書いてるざんスねぇ。でも、実家の住所で契約するわけねーじゃん。
すぐに友人に教えてもらった内閣府国民生活局消費者調整課消費者相談室『生活・物価ダイヤル』ってところに電話。
・・・留守電じゃん! ふむ、午後は4:30までしかやってないだと。役にたたねぇセクションざんスねぇ。
もうひとつ教えてもらった「#9110」って番号に電話。ここは「犬」関連のところね。
対応した「犬」はなんだか面倒くさく対応してるし、聞き間違いは多いし。で「あ、無視して相手に連絡しないように」だと。
やっぱ役に立たない対策だったざんスねぇ。
で、氏名や住所、電話番号確認はわかるけど、年齢と仕事について聞かれたので「いつもの調子」で、
「ちょいと、仕事や年齢って個人情報じゃねーの?相談に関係ねぇ事までこちとら答えないといけないの?気に入らないねぇ。(こういうときはべらんめぇ口調に変化)」
すると、「職場にかかってくるかもしれないから」とわけわからない返答。
即座に「ところで、こっちのことをいろいろ話してるんだから、そちらの名前も聞いとかないと、対応のトラブルで電話を受けた人がわからないじゃ困るじゃない!あんた、名前は?」(相手の対応がよっぽど失礼じゃないと、ここまで暴言にならない。それだけ失礼な応対を相手がしてた)
ホントか「仮名」か知らないが、応対した「犬」の名前も聞きだして相談オシマイ。
そのあとマーマに連絡して「犬」に電話したことと、「今後、警察・市役所・学校関連・ミーの悪友を名乗る連中には、一切話さないように!」と念を押したざんス。
常連さんはご存知のように、マーマは「ああいう人」なので、ミーに関係ある人なら何でも話してしまう「危険性」があるので(過去にやらかしてるし)。
それにしても、何の契約をしたかしらねぇ?覚えないしw
今回のことは卒業名簿とかを使った犯罪行為かなと想像してるんだけど。
やっぱ連絡が取れない連中は疑わないとね~。
そうそう、このハガキの「ポイント」は、
『個人情報を悪用し、民事裁判制度を利用する業者なども確認されていますので。見に覚えがない方も早急にご連絡ください。
尚、当センターは貴方に対しての金銭等の請求はしておりません。』
・まず、ハガキを受け取った相手に対して何とかして連絡を取らせるような書き方。
・金銭の要求をしていないので「被害届」を「犬」に出しても受理されない。
でもね、決定打は「ネット検索」で出てこない点かな。
「非営利活動法人」ってもっともらしい名称は年寄りだと引っかかるかも?
でもさ、送り先がミーってのが間違ってるよねw
そして、すぐ相談に乗ってくれる友人もいるし。
さ~て、「第2弾」がくるか?様子を見るとしませう。
余計な手間取らせやがって、イヤになっちゃうねー。