大人のモテる女・五種の神器
- カテゴリ:日記
- 2012/11/13 18:16:43
こんなのみつけました・・・・
五種の神器に男性が惹かれる理由は次のとおりである。
■1. 聞き手に徹することができる
同世代の女の子は、「私の話を聞いて!」の自己主張スタイルが基本なため、疲れた男性に刺激はあっても安らぎはない。その点、年上女性は「どうしたの?」が基本スタイル。社会の荒波にもまれ始めたばかりの悩めるボーイズたちにとって、至極の癒しとなるわけだ。
→男は自分を立ててくれる女が好き
■2. つかみどころがない
20代の女性は、はつらつとして情熱的な一方で、感情表現がストレートなため、喜怒哀楽の起伏が手に取るようにわかって男性としては面白みに欠ける。しか し、酸いも甘いもかみ分けてきた30代女性は違う。簡単に腹の底を見せたりしないのだ。決して感じ悪いわけではない。なのにまともに相手にされている気が しない。
思い通りにならないもどかしさと、未知への興味で、男性の狩猟本能が駆り立てられていく。相手にかわされる不安のドキドキと、好きのドキドキの境目がだんだんあいまいになってきて、気がつけばいつも目で追ってしまっているのだ。
→ミステリアスな雰囲気が好奇心をかき立てる
■3. 母性にあふれている
元来男とはプライドが高い生き物だと思うのだが、自分が一目置く女性に優しくさとされるといやな感じはしないものらしい。お姉さまたちはアメとムチの使い手だ。
「〇〇くんのこういうとこ好きだな、これからももっと××してくれたらうれしいな」と、得意なことを褒め、不得手なことの改善点をさりげなくアドバイスする。ボーイズのやる気を引き出し、成長過程の彼らを自分好みに育成・調教してしまう。
これを若いガールズ翻訳機にかけると以下になる。「なんで××してくれないの? 付き合いたてのころはあんなに△△してくれたのに!」
これではボーイズはげんなり。ガールズのために何かしてあげたい、という気持ちはしゅるしゅると風船のようにしぼんでしまう。
→母性の衣をまとって、相手を導く
■4. お金がある
時代だなぁと思うのだが、不景気生まれゆとり育ちのボーイズには、一昔前の男であれば誰しも持っていた女性に対する「見栄」はかなり希薄。デートは男が出 すもの、なんて気負いはない。割り勘が常識となりつつある。経済力のあるお姉さまならば、割り勘どころか多目に出してくれることも。
お姉さまも、同世代の男性に「割り勘ね」と言われると、しゃくに障ることもあるかもしれない。が、年下ボーイズなら、許せてしまうのである。相互の金銭感覚はここで一致する。
→経済力がもたらす余裕と魅力
■5. ギャップがある
時代は変われど不変のモテ術は存在するとすれば、それはギャップだ。ボーイズは年上女性が、落ち着いていてゆとりがあって、たいていのことには動じないと 思っているらしい。そんなお姉さまが、まるで10代の少女のように純粋にはしゃいだり、喜んだり、泣いたりすると、その意外性でもってボーイズのハートは 即キュン死だ。
いざ、その年齢になった女性ならうなずくと思うが、子供のころ想像していた30代と比べて、実際ははるかに精神的に幼いものだ。それがボーイズには勝手に魅力に映るのだから、しめたもの。
いい男不毛時代において、すでに完成系のモテ男をものにするよりも、ポテンシャル高きボーイズを青田買いして自分好みに育てるのも、この時代だからこその楽しみかもしれない。ただし、最終ゴールの結婚へどうボーイズをリードするかは、手腕の見せ所になってくる。
→しっかりお姉さん、中身は少女というギャップ
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