アルプスの少女のクララはくる病だった。
- カテゴリ:テレビ
- 2012/10/26 23:45:02
先日、ためしてガッテンで、アルプスの少女に出てくる
車いすに乗った少女クララが、くる病だったことをやっていました。
作者がこの作品を書いた当時、ドイツなどでは、くる病で足の骨が曲がり、
上手く歩けない子供が多かったそうです。
必要なのは、カルシウムもそうですが、お日様の光に当たることなんだそうです。
最近の若い妊婦さんは、必要以上に陽に当たることを嫌って
日焼け止めを塗り、完全防備で出かけたりするので、
胎児がくる病のように、足が曲がってしまっているケースがあるそうです。
クララがアルプスに来て、歩けるようになったのは、
チーズやヤギのお乳、黒パンなどで、カルシウムやミネラルを沢山摂り、
ハイジやペーター達と一緒に、外に出て陽の光を、沢山浴びたからだそうです。
赤ちゃんがお腹にいる時は、1時間くらい散歩をしなさいと言われましたが、
一般の人なら、両手のひらを太陽に向けて30分ほど陽に当てると
だいたい1日のビタミンDを、補えるとか・・・。
う~~ん。でも仕事で室内にいるから、30分太陽に当たる時間がありません。
骨密度などにも関係してくるので、陽に当たりたいです。
もし、時間がある方は、是非やってみてくださいね。
私も日焼けしたくなくて、日本では結構日焼け止め塗って防御しています。
でも、手のひらは普通日焼け止めは塗らないでしょ?
ためしてがってんでやっていたのは、他の部分は塗ってもいいので
手のひらだけ、30分陽に当てればいいとのことでした。
私も、何とか時間を作らなくっちゃと思います。
先日、あるスポーツクラブの無料骨密度計測で、
私はなんとDの結果が出てしまい、とてもショックでした。
Cが普通で150迄の数値だったのですが、149でDになりました。
お日様を浴びて下さいですってw
アルプスの少女が書かれた時代は、産業が盛んで、工場の煙で空が覆われ
ドイツでは、子供のくる病患者が多発したそうです。
クララが、アルプスで殆ど1日中日光浴をして健康になったのも、
確かな裏付けがあるお話ですね。
両手の平30分、日光浴は、他の部分は日焼け止め塗ってもいいそうなので
手のひらだけ、浴びてみてくださいね。
通販なんかで見ましたが、このつば広帽をかぶって
顏を隠した姿は、まるでダースベーダ―だと思いました。
ググったら出てきましたよ~w
http://www.666-666.jp/product/4076.html
ためしてがってんでやっていたのは、手のひら意外は日焼け止めを塗ってもよくて
両方の手のひらだけで、30分日光を浴びればよいとのことでした。
これなら、シミはきになりませんよね。
子供向けの小説って、結構設定が甘かったりするから
このクララも、足が悪くて車いすだったのに、いきなり立てる訳ないじゃないと
昔テレビを見て思いました。(ひねた子供だったのねww)
でも、この作品が書かれた時代のドイツは、産業が発展して、工場からの煙がひどく
空を覆って、子供達に狂病患者が多く見られたそうです。
アルプスに来て、日光を殆ど1日浴びたクララが立てるようになったのは
ちゃんとした理由からだったと、今頃知りました。
南フランスのリゾートマンションは、夏になると1か月程、
イギリスなどの旅行者に部屋を貸し、住人は安い所に住んだりします。
プールサイドでは、赤銅色に焼けた、人間?がまだ足りないのか
陽を浴びてたりします。 あまりにも赤くて、皮が剥けたんじゃないかと思うほどで
正直気持ち悪いですw 4月にニースの海で泳ぐのもイギリス人。
彼らの国がどれだけ寒くて、雲に閉ざされているのかと想像して、気の毒になったりします。
テレビって視聴率が取れれば、何でもありですよねww
全身や顏を陽にさらすと、シミやしわの元を作るので
顏は腕は日焼け止めを塗り、手のひらだけ塗らず
日光に当てればいいんですって。
音楽を聴いている時に、手のひらをお膝の上に乗せ、陽に当てるとかすると
いいかもです。 でも、四季さんは早く起きて出勤するので、
朝陽に当てる時間無いですよね。 電車の中で・・・・ためしてがってんwww
初めて知りました;
私も日焼けしたくないので、ずっと太陽避けてます;;
ですが、これではいけませんね!
30分くらいはあれですが、頑張って我慢してあてます><
でもよくよく考えてみれば、ヨーロッパの冬は暗くて長い陰鬱な
気候ですから今よりも栄養事情の悪い時代ですからくる病で
という設定、うなずけますね!
私も日焼けするのがイヤで日差しをついつい避けての外出に
なってしまうのですが、お日様も人間の体には必要不可欠なのですね。
う~~ん、ベランダでお洗濯物を干すときに日光浴してみようかしらん。
シミができるのは嫌だけど、日焼け対策にしても最近はちょっと過剰ですよね
二の腕まである手袋して、顔がすっぽり被るサンバイザーをしてる女性をみるとギョッ!としますww
日光はやっぱり大切ですね、ないと生きていけませんし
私バドミントンをやってるんですが、残念ながら
シャトルが飛んで行ってしまうので体育館です><
最近CMでハイジなどをみますが
その裏にはわりと重い過去があったと
思うとなんか興味深いです
日に当たるのって、欧州は深刻なようですね。
北欧だと日光浴の習慣が有るそうです。
マンションの屋上でも、北欧からの方々が日光浴してました。最初は驚きました。
日本だと「日焼け対策大丈夫」「光合成(笑)?」だったりもするんですけどね。
夏を問わず紫外線が顔にシワを作ってると、さんざん日光の恐怖をあおってたのになあ^▽^;
なにごともバランスが大事ということでしょうか
今日は良いお天気なのでお散歩してこようと思います^^v
フランスにいる時は、みんなが日傘も帽子も無くて
お日様をサンサンと浴びて歩くので、完全防備をすると
不審者のように思われますwマンションのプールサイドで娘が泳ぐのを待っていた時に
完全防備の私を見て、住人が「紫外線アレルギーなの?」と聞いてきましたw
以来、私も日光を浴びて歩くようにしています。
でもね、日本では、やっぱり防備しちゃうんです。
カルシウムは摂っているはずなのに、数日前に骨密度を計ったら
Dでした。ショック!Cが普通なので、お日様に当たって下さいと言われました(@_@;)
しかも最近の日本でも同じようなケースがあるなんて・・・。
紫外線対策をして出かけがちですが、やっぱお日様にあたらないとダメなですね。
私は全然浴びてません^^;
しかも出かけるときはがっちり日傘さしてますし。
困ったな~^^;
惜しい!あと10分ww
当時ドイツでは産業が発達して、工場の煙で空が覆われ
陽の光が届きにくかったそうです。
やっぱり日光は大事ですね~^^
毎日20分は当たってます(笑)