安倍総裁、橋本市長に謹言
- カテゴリ：ニュース
- 2012/10/25 10:17:28
自分は常日頃から、朝日新聞系のメディアが
特定の政治思想を持ち、無責任に扇動するその手法が、
公平・公正を期待される報道機関として大いに疑問を
もつものです。
橋本市長、安倍総裁はメディアによる家族・本人への
謂れ無き中傷をうけていることは報道、及び各人の
ツイッター、フェイスブックなどで確認できます。
そしてこの方法こそ、自分がこれらマスメディアを
嫌う理由、つまり「卑怯」「知的に下劣」であります。
しかし、公的な立場に立つ各人の報復方法は、
国民の知る権利を少なくさせる可能性があります。
報道機関が政治家について報道するときに、
なんらかの自制やバイアス、内部的な検閲が
かかる可能性があります。
これは国民にとって害悪となりえます。
二人は政治家として正しい政治活動を行なっているものと
思います。そしてそう見えます。
しかし、他の不正を働く政治家が、両人の反論方法を
真似た場合、報道機関が萎縮して不正を暴くことに
ためらいを感じることがあるかもしれません。
従って、悪い報道、質の悪い報道といっても、
報道機関の取材を受けないという反撃方法や
取材者が萎縮する反論方法を避けるべきです。
それなら、打たれたままでいいのか、政治家は
反撃できないのか、というとそれはまた別問題です。
言論の自由を犯さない程度で反撃すればいいのです。
たとえば、特定報道機関のみ、特ダネを渡さない、
取材を受けるのを一日遅れで受ける、
執権者なら、報道機関の厳正な税務調査も
報道の自由や言論の自由を犯していない反撃方法です。
日本を良くするために、政治家の皆さんに是非、
頑張っていただきたいです。
そして、報道機関は公平公正、論理的で質の高い報道で、
政治家を常に監視して欲しいです。
３，１１で良く解りました。
被災地現地行くと報道されてない部分が良く見えましたので・・・・・・・・・・