えんぴつ
- カテゴリ:30代以上
- 2012/10/24 20:11:52
今宵も怪しげなキッチャ店には不思議な人が集まる。
何か不思議な呪文のような言葉をしゃべりながら、
何本もえんぴつを削る男がいる。
テーブルの上には100本はあるだろうか、
キレイに削られたえんぴつの山。
その男は言う、仕事のふりをしながら削るんですょ。
デマカセの次はフリなんょ、
何かまたまたわからない言葉を言いながら黙々と削る。
しかし、
その削られたえんぴつは見事なくらい同じにトガッている。
いわば芸術の域のような、まさに職人なのだ。
そぅか、この男はえんぴつ削りの職人なのか。
そんなわけないやろ・・・。
書くことが仕事なのは間違いないが、
何となく聞きづらいので聞きたいけど聞かない。
隣の席でグラスを傾けると、
聴こえてくる・・その男の言葉をひろってみた。
俺もだいぶ短くなっちゃったよな~だけどあともう少し頑張れる。
みんな何だか深刻な顔してるな~~~。
満足している、今はそう思うね。
俺たちの仕事って時々役に立っているのかわからない時がある。
身を粉にして、身をすり減らして働いてきた。
ふむふむ・・なるほどその男は最後にこう言ってえんぴつを片付けた。
たかがえんぴつ多くは語るまい、なるようになるさ。
私はほぼ毎日・・・いってます。
だと思うんでし。
設計士?とか、何かを書く仕事?
ミラーマン。
シャーボ・・・。
イエス。
女性は擦り減らないシャープペン??
つい最近までは。。
はっ・・・・!!!!
男の人も鉛筆だったのか!!!
(んなわけなかw)
たえがたきをタエってかーーー。
えんぴつは確かに使わなくなりました。
ちゃんと入っています。使ってあげなくちゃいけないね。
がはははは語れ語れーーー。
なるほど。
ケセラセラ~~~♪
手先は訓練でし。
仕事も最近体がしんどい。
私は多くを語る鉛筆。
これが艶が出る秘訣です。
人生考えちゃたり・・・
なるようになるさ・・・と思いたいこの頃。
5年のとき、はじめて手動の鉛筆削り器買ってもらって喜んでました。ガーフィールドの。
色鉛筆なら桃色が好き、ピンクじゃなくて桃色。
あ!職場で色鉛筆は使わせるときがあるから
けずってあげることあるやww
ダョーーーーーン。