芸術の秋
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2012/10/23 17:43:49
市民文化祭の合唱祭に参加することが毎年の〜挑戦です。
年々、メンバーの平均年齢は当然のように高くなるばかり。
なんと言ってもカリスマ指揮者、
今年も「譜面台は要らない」ときっぱり!
83歳の挑戦です。
今年、わが団は幹事としてプログラムの作成にあたり、
これもひとつの挑戦でした。
というのも、
他の団の合唱祭運営のやりかたは、
自分たちでチラシやプログラム用紙を調達し、
公共の施設で自分たちで印刷。
プログラム二つ折の作業も自分たちでやる・・
しかも、印刷に当たって、
より安価な用紙を求めて探し回ると言う、涙ぐましい努力をするのです。
結果、参加費に余剰が出て、各団にお返しする・・という...例年の構図です。
ところが私たちは〜印刷は業者を利用することにしたのです。
プログラム原稿をPC に入力し、校正をしたら、
(この作業は私が一人でこなすしかありません...)
あとは一切を業者任せ。
インターネットで印刷注文なので格安です。
(それでも、公共の印刷機を使用した場合の倍の値段です><
先の会議で予算案が承認されています...感謝してます)
昨日、秋色のチラシが仕上がってきました♪
今週末の会議を経て・・
いよいよ プログラムを発注します。
今の世の中、時間は貴重でしょう!?
今後、幹事団の労力が少しでも軽減されることを願っています。。。
ハーモニーの魅力です。
上手いコーラスを聴くのもいいけど、
合唱の輪の中で歌って ハモったら〜最高です♪
好きじゃないと、ここまでボランティアは出来ません^^
忙しいときに、余計な仕事をもらい、数時間もかかったので、
気持ちはわかります~
それにしても、合唱って、そこまで人を引きつけるものなのですね~