内科での採血(初回編)
- カテゴリ:日記
- 2012/10/22 14:33:31
大学病院の内分泌の受診。
主治医の先生の転勤に伴い、9月の受診から子ども医療センターから
本館の内科での受診となった息子。
今まではかかっている科が1階にあった為、2階に上がる機会はありませんでした。
1階と違って1階は天井が低く、圧迫感があります。
廊下の真ん中2列にずっと続く待合い用の長いす。
その他、部分的に受診室に入るドアとドアとの間にも席があります。
どの場所も座りきれない患者さんが立っていて、行き来するのにも苦労します。
待ち時間が長いので、どの方の顔も険しげです。
2階には内科専用の採血室(席が8つ)があります。
採血用の受付番号が表示され、表示されたらその番号までの方が採血室に入ります。
だいたい3人ずつぐらいで呼ばれていました。
息子の腕は血管が非常にわかりにくくて…。
今日も男性の担当者が両腕を交互に見ながら、唸っていました。
「血管があると見当がつけば、後は簡単なんだけれど…。
血管が…ないんだよねぇ^^;」
その脇を通った女性のスタッフさんがにやり~としながら通り過ぎていきました。
その場面を見て「たぶん、この方はちゃんと探し出して採血して下さるだろう」
と思いました。
まもなく
「うんっ!ここね…ちょっと動かないで。。。」
すかさず息子の耳元で
「動くと上手く入らなくてやり直しになっちゃうし、余計痛くなっちゃうから。
針がささると痛いけれど、我慢してね。動かないで…。
上手くできたらスタバが待ってるよ~♪」と囁く私。
セ~フ!
1回で針が血管を捉えてくれました^^
スタッフさんに感謝・感謝ですm(_ _)m
終了後、スタバへ行ってそれぞれに好みのものをチョイス。
しばし脱力しながらお茶の時間^^;
息子を連れていると、特に採血の時は緊張しているんです…私。
飲み終わった後、再び内科の待合所へ。
1時間半ほどして呼ばれ部屋に入ると先月と同じ先生。
この先生が今後は息子の主治医になる先生なのだなぁと思いながら
「気難しさはないかしら?癖はあるのかしら?」
と思いながら先生とやり取りしました。
受診中3回ほど内線がかかってきて、どなたかとお話し。
そのやり取りは結構、横柄な感じでしたが…私に対してはまずまずの感じでした。
あと数回、先生とやり取りしてみないとどのようなタイプの先生かはっきりとは
わかりませんが、まぁ大丈夫そうかなぁ…なんて思った次第です。
ありがとうございます
変な意味ではなく、プライドや経験があるお年頃にも見受けられますので
そのあたりに対して失礼のないよう…応対しなけらばならないかな、なんて^^;
ホッとしますね
ドクターも的確で良さそうな方ですね。
これからも良い信頼関係を築いていけますように!
しのみいさんもお疲れ様でした。
ありがとうございます^^
息子の病気の特徴から主治の先生方とは長いお付き合いになりますので
主治医の交替は不安な気持ちがあります。
現在お世話になっているそれぞれの科の主治医の先生は、息子との相性が
良いだけに、次の主治医の先生と息子を良好な関係にもっていくのは
私の大事な役目でもあるものですから^^;
最初が大事だと思いますので、手探りしながらやっていきますね。
病気の事は、院内で情報提供されているから、いいとして、
医師によって見方が違うと治療法も変わって来るかもしれないし…
何より、本人・家族との相性の善し悪しもあるでしょう?
治療は、病気を治すだけではなく、心のケアもして欲しい!
難しい病気なら、尚更の事。
御子息様が、「病院、行きたくない!」って言ったらツライですものね。
希望を持って、通院できますように、お祈りしています。
私自身は痛みを感じませんが、息子の心の痛み的なものを
汲み取ってしまいます。
病院とは長い付き合いですから。
そして、血管が見つからないということも、その度に息子が
泣きじゃくるのを長年の間何度となく見てきています。
私自身は血管がとてもわかりやすい体質です。
主婦になって紫外線を浴びることが、どうしても多くなり
季節的、部分的には日に焼けていることが多くなって
しまいましたが、本来はとても色が白いんです…私^^;
ですから血管が浮き出ますっ。
盛り上がっちゃうくらいで、恥ずかしいですね^^;
ですから血管がなかなか見つからなくて苦労するという
体験はしたことがなく…痛くて辛いということは
想像してあげることしかできません。
やはり「怖いっ!」と思うことで、無意識に身体が
動くのでしょうか。
ありがとうございます~^^
フレンドリーな感じの先生ではないようなタイプだと思われますが
私からのご質問に対して、きちんと返して下さる感じです。
(同じ大学病院内で悲しい思い出があり…です)
良い関係を築けたら幸いです。。。
私は注射をするのを見るだけで、痛みを感じてきます...イタイ、イタイ...>< 医者や看護師にならないでよかったです^^
以前、娘が救急病院に連れて行ってIVを受けることになった時、娘は私似で、針を見ただけで硬直し、全身ブルブル。 私が慰めながら娘を抑え、何とかIVの針が... 針を刺す時に動くと、さらに痛くなるものですよね>< 分かっていても、じっとできないのが人間なんでしょうか?
まずますの好感触で
なにより、フィーリングでっす。
一度 怖い思いをしてしまうと記憶として残ってしまい
同じシチュエーションになった時に脳裏を横切るのでしょうね。
息子の場合は、フラッシュバックを起こして…今、まさに
あの時の痛かった感覚が本人には表れていると思いますので
更に恐怖心が彼を襲うのだと思います。
新しい先生は私と同じか、少し上くらいだと思うのですが
身なりは上品なもの…質の良さそうなスラックスを履かれていました。
左利きです。
デスクに対してちょっと斜めに腰かけていて、足を組んでいます。
質疑に関してはリズミカル。
疑問や今までの経過に関する私への問いかけもリズミカル。
(今後)このようにしていきましょうとの提示も明確な感じです。
患者側からすろと今後の流れがわかりやすい感じの先生です…かね^^
息子さんの採血スムーズにいって良かったですね^^主治医の先生変わると、私もどんな方なんだろう色々考えます^^
大丈夫ですよっ♪
上手く言えないのですが、更紗・さんのブログから
伝わってくるものがあるのです。
正直すぎる人だなぁっていうのが私の感想なのですが。
更紗・さんのような生き方をする方って、どの時代でも
もしかしたら生きやすくはないかもしれません。
(失礼なことを書いているかもしれません、でも勘弁して下さいm(_ _)m)
でも、私は好きです。
なんていうのか、惹かれるものがあり…応援したくなる気持ちになるのです^^
甲状腺ホルモン…息子も値が低いみたいで、経過を見ていたのですが
お薬を飲み始めています。
色々なホルモンの分泌の弊害があるようです。
メタボ体型になりやすい特徴もやっかいです。
食事量は可哀想ですが、かなり抑えています。
おかずもローカロリーのものを中心としています。
鳥のもも肉は一度 湯がいて余分な油を取り除きます。
それから味付けします。
唐揚げもグリルで1度 温め直してできるだけ油抜きを
してからしか食べさせないようにしています。
それでも増えてしまうので、昨日も大学病院へ行く前と
帰って来てからの2回、エアロバイクをさせています^^;
スタバで高カロリーのドリンクと、お昼時にドリンクバーで
再びカロリーのあるものを飲みましたから。
今朝の体重は増減なしでしたので、ほっとしました(-_-)
1ヶ月後に再び採血がありますが、その時も「スタバ」の力を借りて(?)
苦手な採血を我慢して受けてくれることを願っています^^;
来月は採血の他に、インフルエンザの予約も入っています。
夏休みの時に予約は入れておきました。
インフルエンザの接種は今まで通り、子ども医療センターの小児科にて
慣れた先生が接種してくださいます。
精神科がご専門だと思うのですが、定期的にカウンセリング的なことを
していただいている先生が接種してくださいます。
ですが、そのうちこのインフルエンザの予防接種も本館の内科で
行わなければならなくなるのでしょうね。
泣いてしまったり「うぎゃぁ!」とか言わないで受けられると良いのですが。
そうなんです^^;
血管を探している間、奇跡的に1回で入るのかしら
それとも2度、3度と差し直しになるのかしら…と
頭の中で色々な考えが高速回転しています。
このパターンになったら息子はこういう反応を示す
確率が高いから、どのように声がけをしたら息子の
気持ちの高ぶりが収まりやすいかな…ということを
想定しながら、息子の傍らにいます(-_-)
昨日は1回で終わらせていただけたので、色々と
考えていた分の疲れが「ほっ」とした途端に
出てきましたが、そういう疲れは私にとって
ありがたい疲れ方かもしれません^^;
色々とありがとうございました^^
うちは いつも なんてコメントを入れていいのか
どんな言葉が 貴女のココロを ほんの一瞬でも
ほんわか 暖かくできるのか
それを考えると 上手くコメントを入れる自信が無くて
読むだけ読んで スルーしてしまうことが 多々あります
許してくださいね<(_ _*)>
ちゃんと読んでます(*´∇`*)
甲状腺機能低下症で、定期的な血液検査は…寛解しなければ
定期的な血液検査は一生ついて回ります。
何度やっても慣れないというか…イヤなものですね;;
血管が見つけにくいのはわたしも同様で、他科で掛かった時
血管注射や点滴とかでも難儀されてます。
自分ではどうにもできないんですが、主治医の所の話しやすい
看護師さんに訊いたら「元気な人の血管は探しやすいけど、
弱ってると血管も探しにくいのよ」との事。
病人に注射の場合、看護師さんも苦労されてるんだなと思いました。
ぐったりして点滴で一番痛かったのは手の甲に刺された時ですねぇ…。
やっぱ腕(肘)の内側が一番痛くないです!
腕の真ん中辺も痛いですよ^^;
やっぱり健康が一番だなぁ、と注射針の痛みに文字通り痛感してます。
血管が出にくいと言って、1回抜かれるとまた~という感じだけではなく、後で血管注射漏れがあり、何となく腕がだるいこともありましたし、上手な看護師さん?に当たってよかったなあと思いました。
寒くなりインフルエンザの季節にもなってきましたので、お互いにかからないように気をつけましょうね。
忙しい所訪問をして頂くということの有難さを感じます。これからもよろしくお願いいたします。
腕の血管、私は左腕が出にくいのです。採血や点滴の時は、まず利き腕じゃない方で、と言われるんですが、左は血管出てこないので利き腕でもかまわないから右でお願いします! といつも言ってます^ ^;
それでも新米の人だと中々針が入らなくて辛いこともありましたがね。あれ、待ってる間が嫌なんですよ。想像力が働いてしまって、必要以上に恐怖? を感じてしまうと言う・・・。しのみぃさんもそれが分かってらっしゃるから、息子さん以上に緊張してしまうのでしょうね。今回は上手な方に当たって良かったですね。拍子抜けしちゃったかな?
息子はピアノの先生お薦めの「キャラメルマキアート」でした。
私は採血が思った以上にスムーズに終わり、脱力感いっぱいで
何を頼んだか全く記憶になく…です^^;
ほんと~♪
病院帰りに近くのファミリーレストランでも食事をしたから
なんだかんだと出費が…^^;
でもまぁ、検査がスムーズに終わったので良しとしましょう^^;
第一印象が大事ですもんね!
スタバでなにを頼んだのでしょう?
ちょっぴり大人になった雰囲気を楽しめたんじゃないかな。
高いけど満足感がありますw
数か月前、午前と午後の受診の間にお昼ご飯を食べることにしたのですが
病院の外に出るほど時間的に余裕がなかった為、病院内で食べることにしました。
その時に初めてスタバでサンドウィッチとドリンクという形で食べました。
息子はいつもと違う(ドリンクバーの飲み物)本格的な飲み物がとってもおいしかったようで
ピアノのレッスンの時に先生に話したようでした。
今日はピアノの先生おすすめのドリンクをチョイスしていました。
来月も採血を受けることができたらスタバに行こうと話しました。
主治医の先生は私と同じくらいの年齢のようです。
帰宅後、病院のホームページを見たら学内準教授となっていました。
やはり偉い先生なんだなぁと思ったのでした。
息子との相性が良いと良いな。。。
読んでいてホッとしました。
採血が無事終わって良かったですねぇ。
息子ちゃんスタバで嬉しそうだったのではないでしょうか・・・。
担当の先生とうまくいくといいですね。