ドラマ【梅ちゃん先生ＳＰ】特撮【仮面ライダー】
- カテゴリ：テレビ
- 2012/10/21 15:54:16
【あらすじ】昭和３７年。梅子は２児の母になり、仕事に家事に忙しい毎日を送っていた。そんな時、安岡製作所に雑誌の取材が来ることになる。幸吉たちは張り切って待ち構えていたが、そこに来たのは一昨日出版社に入社したばかりという、若い女性記者・厚子だった。失敗を繰り返し、ついには泣いてしまった厚子に、安岡製作所の面々は失望を隠せない。一方帝都大学病院第二内科に、真澄という女性の研修医が配属された。松岡に負けず劣らず研究熱心な真澄に、弥生は手を焼いていた。ある日山倉の回診に付き添った真澄は、弥生に「山倉さんが好き」と言い出す。 【あらすじ】面影堂に見慣れない白いガルーダが飛び込んできた。捕まえようと大騒ぎする晴人らだったが、巧みにかわすと何やら小さな箱を残して飛び去っていく。開けてみると中から赤い魔宝石が。その途端、今までベルトにかざしても反応しなかった指輪がにわかに反応した。用途不明の謎の指輪と関係があるのか。輪島はさっそくその魔宝石で指輪を作ることにするが、コヨミは「なんだか嫌な感じがする」と不安を口にする。
【感想】前編を見逃した時には軽く失望しましたが、さすが小回りの利くＮＨＫ、後編の直前に前編を再放送してくれるとか、グッジョブにもほどがある。というわけで、２時間たっぷり楽しませていただきました。信郎の浮気騒動は本当にどうでもよかったけど、やっぱり第二内科の恋愛模様は面白すぎる。現第二内科には誰１人として人気俳優はいないのですが、それぞれの個性が立ちすぎていて、とっても面白い恋愛コメディーになってました。とにかく松岡の存在が異質すぎるｗ 彼が画面に出ているだけで、とにかく笑えました。山倉の楽天的な性格も相変わらずだし、そこに女松岡の真澄を投入するとか、カレーに唐辛子とタバスコを入れたような組み合わせ。弥生だって世間一般からしてみれば多少ズレた性格なんだけど、それが普通に見えてしまうくらい個性的な面々ですよね。特に大笑いしたのは、梅子に入れ知恵された松岡が、宿直に残ってもらった山倉と弥生の前で、急病を装う演技をしようとしたところ。松岡に演技とか絶対無理だってｗ とにかくあれは見てないと面白さがわからないですよね。あと、酔った松岡が潰れた山倉を連れて梅子の家を訪ねたところ。話の内容は特にどうってことなかったのですが、彼らの前で酔いつぶれて寝ている山倉の姿がおかしくておかしくて…。今思い出しても笑えてしまうｗ そして最後に、あれは確か梅子の医院で治療費を海苔で払った夫婦ですよねｗ その夫が急患として運ばれてきて、なんやかんやでやっと山倉と弥生が互いの想いに気づいたのは、よかったですねー。まぁあそこで急患くるな、という予感は大抵の人にあったんじゃないかと思うのですが、それでもまとめ方が見事だったと思います。真澄が惚れっぽいのも面白かったなｗ 松岡と同じで実質失恋してるのに全然傷ついてないのｗ さて、信郎事件に触れないのもちょっと可哀相なので触れますが、厚子の気持ちはよくわかるんですよね。信郎がちょっと好きなんだけど、その好きな気持ちってのは、梅子を大事にする信郎という理想像への気持ちであり、信郎を略奪してやろうとか、そんな気持ちはないんですよね。なんかそういうのってありませんか。おしどり夫婦で有名な俳優さんが離婚とかしたら、なんだがっかり、みたいな。しかし信郎も早く真相を明かせば、あんなゴタゴタにはならなかったのに…。ったくしょーがねーな。さて、終わり方がいかにもまた続編がありますよ的な終わり方だったのですが、これは期待していいんでしょうかね？ 楽しみに待ってますよ？
【感想】フェニックスつえーー。さすが幹部。しかも次回は新らしいフォームが登場ですか。はやいなー。まだ始まって２ヶ月たってないのに。そしてついにカーテンごしでしたが、ワイズマンが登場。何故彼はあんなところにいるのか。なんのためにファントムを生み出し動かしているのか。彼の目的であるサバトとは一体何なのか。まだまだ謎に包まれていますね。せめてどんな姿をしているのかだけでも見てみたいものです。さて今回は仮面ライダー恒例の水ポチャで終わりましたが、当然これで主役が死ぬはずもなくｗ 何故ライダーの敵はいつも水に落ちると追撃を諦めてしまうのでしょうねｗ そして今回のテーマは親子愛。ありふれたテーマで大体オチも読めてしまうのですが、ファントムの目的がゲートの希望を奪うことなら、何故晴人たちがゲートの洋樹だけでなく、その両親まで守らなければならないことに気づかなかったのか不思議です。子供の頃に両親を交通事故で失った晴人ですが、彼の場合両親が今際の際に、晴人が生きていることこそが希望だと言い残したため、生きる希望を失わずに生き続けることができましたが、そんな遺言がなければいきなり両親を失えば失望するのはわかりきったこと。ちょっと軽率でしたね。さて、とにもかくにも新フォームが楽しみ。予告で見た限り、またかっこよさげでしたからね。きっとあの白いガルーダが運んできた石と、輪島が作った使い方がわからないリングが関係してくるのかな。
なるほど～だから結婚できない男と女というサブタイだったんですね…
サブタイからして第二内科だけの話じゃん？と思ってたんで。
梅子も信郎も結婚してますしね…
松岡にはやはり、松岡の研究自体には何の興味もないけれど、
家だけはしっかり守ってくれるような女性が合うと思うんですがね…
真澄相手だと、２人揃って家事ほったらかしそうで、子供とか望めそうにないですよねｗ
> コトーさま
松岡や木下、光男やみかみの娘など、まだまだ収まってない人はたくさんいますよｗ
松岡の変人ぶりは、海外から戻ってきて輪をかけて酷くなりましたよね。
こないだ見たばかりなのに、また見て笑いたくなってしまいましたｗ
特撮にはいろんな決まりごとがありますが、水ポチャも地味ながら
その１つですよね^^; まぁ火の鳥の怪人なんで、濡れたくはないでしょうねｗ
> ウサダ・レタスさま
おー、そういえば初回以来晴人はゲートの中に入ってないですよね。
やっとあの中でしか出てこなかったドラゴンが活躍？するのか。
私も白いガルーダに関しては、晴人をウィザードにした白い魔法使いが
関わっているのではないかと、ちらっと思いました。
色も共通してますしね。しかしこちらも何者なんでしょうね…？
そういえば、今までのライダーも両親がいる人ってあまりいませんでしたよね。
姉とか妹とか祖父とかの肉親がいるのはありましたが。
あ、主役じゃないけどガタックは父親がいたなｗ
オーズも父親はいたみたいだけど、結局出てきませんでしたよね？
たまには両親健在の家庭円満なライダーとか、出てきませんかねｗ
仮面ライダービースト…獣っぽい感じになるのでしょうか。
美女と野獣に出てくる野獣のような、心優しい獣なのかな？
私の予想なんですが、あの新しい魔宝石を持ってきた白いガルーダはもしかしたら白い魔法使いのプラモンスターなんじゃないかと思います。
しかし晴人、前作『フォーゼ』の弦太朗に続いて両親を交通事故で亡くしたという過去があるなんて。でも弦太朗のときとは違い、回想とはいえ少し両親の輪郭ははっきりしてましたね。
今回『ウィザード』のイメージソングを仮面ライダーGIRLSとRIDER CHIPSが担当しています。フレイムスタイルとウォータースタイルのイメージソングを仮面ライダーGIRLSが担当、ハリケーンスタイルとランドスタイルのイメージソングをRIDER CHIPSが担当するということになっております。この前、仮面ライダーGIRLSのHP見てみたんですが、どうやらメンバーが1人増えたそうなんです。
伝言板で言ってた2号ライダーのことですが、名前だけ教えておこうかと思います。「仮面ライダービースト」といいます。詳細は私のブログでうpしようか検討中です。
みんな、収まる所に収まったな～と言う感じですね。
私も今回は第二内科のお話がメイン…と言う印象で
松岡と山倉が出てくるシーンは、どれもニヤニヤしながら見ていましたよ＾＾
＞ウィザード
戦闘中に川の近くへ移動…。ああ、これは絶対落とされて終わりだな～
と思ったら、案の定でしたね。確実にとどめをさせる状況であろうとも、濡れたくないのだろうかｗ
脚本の人が阿部寛主演のＴＶドラマ「結婚できない男」を書いた人だったので
どれだけ結婚できない強烈な理由がでてくるのかしら＞＜
と・・・心配していたのですがほのぼのしたラブコメだったので安心しました～（笑）
やはり「結婚できない男」の大本命!?は松岡ですよね～、
彼が遂に結婚する話も見てみたいような＾＾；
初めましてでしょうか？(違っていたらごめんなさい…)
確かに今回の松岡は、山倉と弥生の関係を看破したり、
それを梅ちゃんに相談するなど、昔の松岡ならやりそうもないことをやってましたね。
きっとちょうど研究が一段落していたのでしょうｗ
映画はちょっとタイトル忘れましたが、とてもデートでは見そうにないタイトルでしたよねｗ
> どらあんさま
松岡の恋愛物というとやはり今回出てきた真澄が相手になるのでしょうか…。
ただあの子は惚れっぽいので、すぐ他の医師とかに目移りしてしまうかもしれませんねｗ
例えば伊東とか…。
おもしろかったですね～ほのぼのしているなかでも、笑えるし、ほんと楽しませてもらいました。
今度は、松岡の恋愛ものやってくれないかな～と期待してしまいます＾＾
松岡先生すごいいいキャラでしたよね(笑) 唐変木だったあの頃よりずっと成長していました。
なにより映画の中身が凄く気になりました←