Nicotto Town



実習先へのご挨拶


今月末から1週間、学校近くのスーパーへ実習に行く息子。
明日は実習先へご挨拶に行くとのこと。
スクールバスを降りたら教室へは行かず、昇降口で待っていることというのが
先生からの説明だったそうで、連絡帳にも書いてありました。

実習かぁ。
大丈夫かなぁ(-_-)
今日はハンカチを手に持ってバスから降りてきたので
「あっ、バスの中でもしかして涙が出てしまったのかなぁ」
との母親の感がピタリと当たってしまいました^^;

聞いてみると
「筆箱を学校の机の中に忘れてきてしまった…(;;)」だそうで、それで泣いたらしく。
同級生の女の子は降りて来るなり
「筆箱を忘れて、バスの中で怒っていた」
と、お母さんに耳打ちしていました^^:

「筆箱を忘れて来ちゃったから、自分に自分で怒っていたの?」
と聞くと
頷き…そして涙が^^;
「お母さん、筆箱を忘れたからって怒りはしないよ。
 注意はするけれど。
 忘れてしまったのは仕方ないから、明日は忘れずに持ち帰っておいで」
と、声をかけました。

自分でふがいないとでも思ったのでしょうか。
それならそれで、息子としては成長の兆しなのですが…正直なところは「?」です^^;

自分の感情を上手く言い表せないところも大きいので、こちらが色々な
聞き方をしたり、違う角度から声がけをしてみたりして、本人の気持ちを
聞き出すように心がけてはいるのですが、限界を感じることや実際は
どうなのだろうと不安になることも多く。

こういった感じの息子なので、寄宿を進められてはいるのですが
入れる気になれないのが正直なところ。
今日のようなちょっとした事でも、このような感じになってしまいますから。
たぶん、寄宿へ入れるとなったら私自身が情緒不安定気味になりそうです。


高等部生は将来のことを考えて、先生方から寄宿を進められるようなのですが
正直、私は気が進みません。
息子自身も
「説明を聞く気になれなくて」
と言うので、今回の説明会は親子共に不参加でした。

寄宿に入れれば自立心が芽生えるというものでもないようにも思えて。
そこまで育っていない…と息子を見ていて思ってしまいますし、入れたことでの
二次障害の方が怖いのも本心です。
大きく崩れたら、立て直すが大変難しいと思うのです。
手元に置いて、学校での色々な出来事を家庭で吐き出させて、気持ちを
立て直して、また翌日からの学校生活に入っていけるようにしてあげたい。
そう思うのですが、それではいけないのでしょうか?

寄宿に入っていない生徒さんの保護者の方、今回の説明会にはほとんどの方が
参加されたようでした。
担任の先生からプッシュがあったようです。
我が家だけではなかったのですね、寄宿への勧め^^;

隣のクラスの先生は
「うちのクラスの生徒には、来年は全員入ってもらいます」
と言い切ったそうです。
そんなの困ります…私(-_-)

来年もきっと寄宿への勧めがあると思います。
たぶん、今年よりも強い勧めが。
でも…今のような聴覚過敏が顕著にみられるようなら、やはりお断りしたいです。
日常でも、無意識的にも息子には配慮していると思うのです…私。
そして家族も、それぞれに。

聴覚過敏だけではなく、普通に暮らしている方には理解しづらいような
様々な場面や出来事での配慮や支援…そして、本人の理解への手助けといった
手間のかかる事柄が数多くあるのですが、それらを説明するのは非常に骨が折れます。

ですが説明していかなければならないので、度々してきてはいるのですが
今回の寄宿の勧めのケースでは、なんだか一から十まで説明する前に
非常に疲れている自分がいまして…。
次回の懇談の席では、息子が配慮を受けることで落ち着いて暮らせてる部分は
大きいということを改めて先生にお伝えしようと思います。

「自主性」といったもっともらしい看板を掲げられたとしても、寄宿への勧めには
乗り気になれそうにない私です。
今の時点ではの、話ではありますが。。。

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2012/10/21 20:32
> はなとりさん

大変な時にありがとうございますm(_ _)m
涙ぐんじゃうかも…(;;)
そうなんです、安心材料が一番ほしです。
そして必要です。

元々もっている障害異常に怖いのが二次障害なんです。
切なかった思い出があるもので。
でも…一緒にがんばりましょうね。
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2012/10/21 17:41
みなさんとのコメントのやりとりをすべて読ませてもらいました。
(しのみぃさんの頑張りが伝わってきて涙が止まりませんでした。
ホントに頑張ってらっしゃる)

寄宿の件は、「今より安心材料が増えたら検討するかな」、という
くらいの姿勢でいいかも知れませんね。

親に親密なアドバイスができるくらいのエキスパートの先生方が大勢
揃っている寮ならば安心して息子さんを預ける事もできるでしょうが、
現状ではまずありえなさそうですもんね。
(っていうか、それくらいの先生を揃えてから寄宿舎入りをすすめて欲しい
ですよね。)

お子さん1人1人の状況も全然違いますし、大丈夫かどうか、というのを
一番理解しているのはやはりそれぞれの親御さんたちだと思いますので、
私もしのみぃ息子さんは自宅から通わせるのが一番安心できて良いのでは
ないかと思います。

息子さんの実習がとどこおりなく・・・とどこおりがあったとしても、それ
を上手に経験として身につける事ができるよう願って止みません。

娘も冬休みに社会勉強のために短期アルバイトをさせようかと考えています。
(郵便や荷物の仕分けの仕事を狙ってます)
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2012/10/20 20:03
> musicaさん

「寮に入らないのなら、年間を通じて色々とある行事などへの参加を
しようね」
という話を息子にはしました。
涙ぐんでいましたが、様子を見ながら時々話して聞かせていきたいと思います。

それから自分で出来ることを増やそうという話も。
寄宿では自分でしなければならないことも、家ではやってもらいがちですが
自分でできることは言われる前にやることや、今は出来ないことも少しずつ
できるように…ひとつでも多く出来ることを増やせればと思っています。
まぁ、どうなるかはわかりませんが…心がけは大事かなと思いまして。

色々とご心配ありがとうございます^^
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2012/10/20 18:16
しのみぃさん、こんばんわ。その後息子さんの様子いかがでしょうか?少し落ち着いていればいいのですが。
1日でも早く息子さんが落ち着いてくれればと思っています。

わずか6か月しか経験はありませんでしたが、市内なのに、寮に入らなければならず、寮生と一緒に生活したことが
あるものは、障害の種類とか程度ではなく、少しでも寮に勤務したことがあるものとして、ご家族の方の応援をさせて
頂きたく思います。

これからもよろしくお願いいたします。こっちはもう最高気温が冬並みで16℃もしかありません。朝は一桁台です。
ぶるぶるという感じです。インフルエンザが流行ってくる頃だと思いますので、ご家族の皆さん体の方を大切に
して下さいね。うまく書けなくてすみません。
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2012/10/20 10:28
> みいちゃん

ありがとうござます^^
そうでしたかぁ、お仕事柄…。

チャンスは来年も再来年もあります。
高等部優先で寄宿は入所できるよう配慮があるようです。

もし息子を入所させるとしたら、要望したいことのひとつに
どうしても欠かせないと思っている通訳的な支援などがあります。
「常識的に考えて」とか「こういうときはこうしなきゃダメでしょっ」
という言い方では息子には全くわかりません。

知的に遅れのあるお子さんも多数入所されていますから、もっとかみ砕いた
説明をして下さっているとは思いますが、音や声の過敏の辛さなど
通常では理解しづらいことも、よくよくお伝えして思いを巡らせて
いただけるようにお話しをしなければならないなぁと、思います。

家のなかでも自主性を育てることは可能だと思いますので
(限界はあると思いますが)
これから1年間はそのことを念頭に息子に接していかなければとも
思った次第です。
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2012/10/20 09:53
障害があっても、個性は様々だと思います。

自己嫌悪になったり、好奇心が出てきたりする事は、成長の証なのだと思いたいです。
私は仕事柄、時々発達障害のお子様とお逢いする事がありますが、
お母様は、開口一番「今日は調子がいいみたい」とか「今日は調子が悪いみたい」とおっしゃいます。
ホントは、とても繊細なのですね。
私達には、感じられないものを感じ取っているような気がします。

噛み砕くように、丁寧に優しく説明する。
伝える親も、聞く本人も根気が要る事ですね。

でも、様々な事は、日々の積み重ねでもあります。
新たな体験は、親にとっても、本人にとっても、大きな冒険になると思います。

チャンスが、まだ有るのなら、焦らず、次の時期まで、様子を見てもいいのでは…
しのみぃさんの、親としての視点を信じて、お子様を見護ってあげていいと思います。
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2012/10/20 06:37
> さゆたまさん

うん…。
がんばっていると思う、私も。
学校でも家でも「がんばれ」と言われ続けているような気がします。
普通の人なら
「こんなにがんばってきたんだから、これ以上がんばらなくても良いんだよ」
と言われることがあったとしても、現在の息子は学校では常に時短を迫られ
更に出来ることを求められて、朝と帰りの廊下は走っています。
高等部生は小・中学生より終わるのが遅いので、スクールバスへ乗車する時間が
迫っていて、2階から1階へ降りて長さのある廊下を走って昇降口へ行くようです。

出来ることを増やす、今できることを更に確実にそして手早くという
指導の考えで行われているのかなと思っています。
それが悪いことだとは思いません。
実際に早くできるようになったことも多くありますし、世の中は正確さと
早さを求められる時代ですから、仕方のないことでもありますし…。

でも、常に追い立てられているようで気の毒にも思います。
「今日は忙しくて、時間がなくて…。
 お茶を飲む時間がなかった」
2学期になって息子が頻繁に言うようになりました。
脳腫瘍の後遺症で身体の水分が尿になって短時間で出てしまう症状があるので
水分は摂取することを忘れないようにと言ってはあるので、この点が少し
心配なこともあり、個人懇談で話してみようと思っています。

寄宿に入らないことで、なんとなく居心地が悪いような気持ちになっていたのですが
知り合いの上級生でも寄宿に入らないで卒業される生徒さんがいらっしゃるので
保護者の方にちょっと聞いてみたいと思っています。

ありがとうねっ^^
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2012/10/20 06:26
> musicaさん

予期せぬことが起こるのも集団生活なのかもしれません。
でも、今年の夏は暑かった…ですから、締め切って寝るということが
かなり危険なことだということは想像できなかったのかなという
不安剤料となり、寄宿へのお誘いに乗れませんでした。
理由はもちろんそれだけではないのですが…。

寮に入れるか入れないか…。
心配しながらも入れた結果に得られるものもあるとは思います。
でもね…。
やはり私の踏ん切りがつかなく。
そして、息子も寮の話をすると泣きますし…。
で、話が進まず…気も進まず。
入寮希望は出さないことにしました。

その代わり色々な行事になるべく参加しよう。
寄宿に入らないかわりに、家で自分で出来ることをする
お母さんに言わる前に、やらなければならないことを
自分で気が付いてやること。
異常のことを息子に対して話しました。
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2012/10/20 05:10
自分の子供見て思うのだけど
学校と言う場所で
ものすごく頑張ってます。
家で息抜きしないと
逆に精神的にも、参りそうです。
それに、なんといっても精神の発達がスロー。
私が寄宿させろと言われたら、即刻「ノー」です(^^;
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2012/10/20 00:44
しのみぃさん、大変失礼いたしました。事情も分からず、今コメントを読ませて頂きますと、息子さんのように、調子が悪いということを訴えられる子供さんであっても大変なことなのに、てんかん発作を持っている人が具合が悪くなって
宿直の先生を寮の生徒さんに呼ばせに行くまでになるのは大変な問題だと思いました。

また、しのみぃさんが情報を入れてらっしゃる限りでは色々な事件がおきていたようですね。熱中症の問題は、特に
大変なことだと思います。

私の住んでいる所は寒帯・冷帯地方なので、昔から冷房設備が完備されていないので、今回のような異例の残暑がおきた場合、食べ物の扱いから、熱中症に対する対策というものが新聞にものりました。

だから、しのみぃさんのように熱中症対策を行ってくれると思っていた寮でちょっとということになりますと、信頼関係が薄れてしまって、困ってしまいますよね。

親がしっかりした方は、相当の理由がない限り、私個人の考えでありますが、寮に入れるというのは、先生達との連絡も密にしなければならないですし、コミュニケーションがしっかりしていても色々な問題がおきてくることもあると思いますし、自立というのは分かりますが、自立=寮に入るではないとは思いますよね。

先生達も具体的に説明して頂きたいと思いますよね。しのみぃさん、本当にお疲れ様でした。
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2012/10/19 16:59
> ゐ故障中さん

「シッカリしたお子さん」とは息子のことでしょうか?^^;
い~えっ!全く違いま~すっ(-_-)
今日もスクールバスから降りて来るなり
「月曜日の3,4時間目にみんなは喫茶店に行くんだって(授業として?)」
と話だし
「月曜日は病院だから(学校を)お休みしなくちゃいけないから…」。
後は涙涙で言葉にならず^^;

内科で初めての採血をしなければならないし、成長ホルモンのお薬と
飲用のホルモン剤を処方してもらわなければならないから、今から
予約変更は到底無理ですしね…。
主治医の先生も月曜日にわかると思いますから、色々とお話しすることに
なると思います。
とにかく、今度の月曜日は本人抜きでは話にならないので、残念だけれど
喫茶店に行くのは無理なこと。

でも、本人は行きたいんでしょうね。
みんなが行く喫茶店。
自分は行ったこともないので、余計に行きたいのかな。

「この間、大学病院のなかにあるスタバで初めて飲み物を飲んでしょ。
 “すごくおいしいっ♪こういう所で食べるのもいいね^^”
 って、喜んでたよね。
 月曜日、無事に採血が終わった後に待ち時間があったらスタバで
 飲み物を飲もうか?
 喫茶店に行けない代わりに…ね?」
そのように提案してみました。
見る見る顔つきが明るくなり饒舌に。
甘い親かなと思いつつ、喫茶店という場所も世の中にはあることも
社会勉強として教えて行かなければとの思いもあり。

過去にマックのハッピーセットを買っていた時期もありましたが
それも、世の中にはこういうお店があって、こういった食べ物がある
ということを教えておきたかったから。
万一、私抜きでそのような食事をすることになったときに
「何も食べられない(食べた経験がなかった為に)」
という事態にならない為に、したことでした…。

口で説明するより実物を見せたり、無理のない範囲で経験させることで
学んできたことも数多くある息子です。
理解してくれると話は早いのです。
ですが、そこへ持っていくのにコツがあるといいますか。
子育てするのにも通常より“コツが必要”でしたから…ね^^;
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2012/10/19 15:50
うわぁ
なんとシッカリしたお子さんなんでしょう!
自分に厳しくするのは、「言うのは安し…」とよく言いますね。
きっと人より、頭一つ抜けた存在になるかもしれません^^

お子さんだけじゃなく、家庭の安定した未来も考えなきゃ。
幸せな未来が訪れますように(^人^)
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2012/10/19 15:04
> Leoさん

同級生の保護者の方から
「説明をちゃんとしないと、本人が寄宿に入ることを嫌がっていると思われちゃうよっ」
と、先日言われました。
私自身にも不安な気持ちが大きいということは、個人懇談でお伝えしようと思いますし
その前に先生とお話しする機会やお伝えする機会があったら、伝えたいと思っています。

息子の人生のなかで今が一番、聴覚過敏が顕著で出ているので4人部屋での生活は
かなりきついと思われますし、5日間緊張続きで1年間を過ごすのは無理ではないかなと
思っています。
どこかでストレスをリセットできないと、たぶん爆発…二次障害的なものがでてしまいそうで
とても怖いのです。

がんばりますねっ。
ありがとうございます^^
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2012/10/19 15:00
> ロイさん

一昨年はお試し入所があったのですが、1年だけの企画で終わりました。
1学期だけというように1年の間に3人の生徒さんが入所体験できたのですが
受け入れ側として大変だったのか、同室の生徒さんからクレームがあったのか?
理由はわかりませんが、その歳限りで終わってしまいました。

ロイさんがおしゃること、重々わかっているつもりです。
いずれは親である主人も私もいなくなり、息子にはある程度の自立が必要になってきます。
それまでに段階を踏んで自立へ向けて、支援しながら生活力をつけさせていかなければ
なりません…。

ただ、息子は今…あまりにも感覚的に過敏なものですから。
せめて個室があればいいのにと、わがままな考えをもってしまいます。
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2012/10/19 14:56
> さゆたまさん

肢体不自由のお子さんが主に通う学校だからなのでしょうか?
高等部生の生徒さんを優先的に寄宿へ入れます。
学校と同じ市内在住でもO.K.
障害の重さは関係なく(身体的・知的どちらの場合も重度・軽度に関係なく)
たいがいは入れるみたいです。

当然、重度のお子さんが入所すれば人出は必要と思われるのですが
そういった場合の人員配置などがなされているかは不明です。

高等部生は原則スクールバスには乗れませんが、乗車可能の場合には
乗せてもらえるようです。
息子は独歩(どくほ・1人で歩く)ことが可能で、車イススペースを
使う必要がなく、通常の席に着用が可能ということで乗車を許されて
いるみたいなのです。
車イスの場合はスペースに空きがないので、学校まで送り迎えとなります。

学校の考え方、方針なのかなぁ…。
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2012/10/19 14:48
障害を持つ方の、障害の度合いは本当に人それぞれ、ですよね。なので、そういった方々が安心して生活できるためには、きめ細かいサポートが必要なのだろうと思います。一律に対応できるものではなかろう、と。
息子さんの場合、学校や外の世界では緊張することも多いでしょうし、状態をよく分かっていてふさわしい配慮ができるご家族が側に居てくれる環境でこそ、安心して生活できているのではないかしらん。自立を促すのはひつような事ではありますが、ふさわしい時期ってのは、これまた人それぞれですからね・・・。「甘やかし」と「配慮」というのは違うでしょう?
寄宿ありき、で話を進めようとしている先生方に、一から説明しなければならないと思えば、徒労感の様なものもあって気の滅入ることですね・・・でも、息子さんの幸せを誰よりも強く願っているのはしのみぃさんはじめご家族の皆様だと思います。息子さんの状態を一番よく分かってあげられるのも、しのみぃさんご自身でしょうし、ご主人の協力も得てここはひとつ、頑張って下さい。応援してますよ^ ^。
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2012/10/19 13:19
親としては、今の現状が一番心配でしょうが、息子さんの将来のことも... いつまでも、今の学校に通うこともできないだろうから、機会があるうちに... いつまでも親が子供の面倒をみるというのは無理なので、いつか自立して生きていけるようになって欲しい、というのも本音だと思います。 でも、そのバランスが難しい。

人それぞれ。 突然の環境の変化に対応できる人もあれば、まったくできない人も。 寄宿が無理なら、週に1泊くらい、少しずつ慣れさせるということはできないのでしょうか? 学校も、もう少し柔軟であって欲しいですね。
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2012/10/19 13:10
寄宿・・・えーーー
しのみぃさんの家は、そんなにも山奥でしたでしょうか・・・
って思うくらいビックリです。

やめといた方がいいです。
「自主性」って言うより
なんで、そんな制度なの?です。
こちらで寄宿と言うと、山間すぎて学校に通うのが無理とか
セレブでどうしてもここの学校がいい
もしくは
あまりにもやんちゃで、親の手に追えなく・・・・のパターンです・・・・
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2012/10/19 10:39
> ポヨヨンちゃん

自主性を培う方法として、その子その子で適性や向き不向きなどもありますし
家族の(我が家で言えば私の)性格や状況もあると思います。
私は今の状態の息子と、ちょっと信用できていない寄宿舎との取り合わせでは
安心して送り出せず、毎日思い悩んで暮らしていそうです(私が…ですね)
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2012/10/19 10:27
しのみいさんもいろいろとご心労が絶えませんね。
ここは息子さんのためにも、大変でしょうが、
ぜひ全力で説明してあげてくださいね。
応援しています。
そして、皆さんがそれぞれご自分のお力を伸び伸びと発揮できますように
祈念しております。
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2012/10/19 08:01
> おおちゃん

先生から見れば
「お母さんが守りすぎているから…」
なんて思われてしまっているかもしれません^^;
実際、守ってきた部分も多いので…言われてもおっしゃる通りとしか
お答え出来ないかもしれませんね、私(-_-)

でも、見えない障害といえばわかりやすいでしょうか。
一見、何の障害もなさそうな息子。
でも、接してみると
「んっ?」
と、思われると思います。
でも、障害の程度としては軽いと思われてしまう。
多分、そう見えてしまうと思います。
それが、事を複雑にしていると言いますか
「実際の障害の程度はもっと重くて、容易くないのです」
というところをお伝えするのが結構手間でして。
『見えない障がい』
『見えづらい障がい』
なのですから。

その一番大事なことを理解して支援(接して)いただけないのなら
私は入寮させる気にはなれないのです。。。
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2012/10/19 07:56
> musicaさん

県内どの地域からも通える学校として位置づけられていた肢体不自由児の学校のため
北は塩原方面からも数名通われてきています。
片道1時間半もかかるので、そういう生徒さんは中学校に上がると寮生活をします。
寮生活を始める理由に、おっしゃるように家庭の事情もからんできています。

先生方がおっしゃる「自主性のため」という言葉はよくよくわかるのです。
私自身もそれなりに理解しているつもりなのです。
でも…。
正直、寮の先生方への信頼度は低いのです。
こんなことを言っては大変失礼だとは思うのですが。
寮の先生方の能力的なことは、たまに入ってくる情報だけですので詳しくはわかりません。
わからない状態で上記のように考えるのは失礼とは思うのですが…お見受けしたときの
印象から「どうかなぁ」と感じる部分もあるのと、常識的に考えてそれはどうかと思う
といった事柄があったことなどから、息子を寮に安心して入れられない自分がいます。

例えば…
今年の夏は非常に暑かったのですが節電ということで、寮では夜中以降はエアコンを
切られてしまっていたそうです。
窓は締切、ドアも閉めた状態。
部屋には年頃のお子さんが4名ずつ入居しています。
(寮は1階にあるので防犯の為に窓は施錠されていて、開けてはいけないそうです)
そういう状態の為、ある生徒さんが脱水症状になり、夜中に保護者が呼ばれて
家に連れて帰ったということが、今年の夏に起こりました。

体温調節が出来ないお子さんが非常に多く通われている学校です。
今回調子が悪くなったお子さんは車イスのお子さんですが、知的に遅れがないので
自分の状態を周りの方に伝える能力と術はあります。
ですが、全く話せない生徒さん(高等部生)も入居しています。
てんかんの症状がでるお子さんも多くて、夜中に発作を起こした為
同室の生徒さんが車イスに乗って宿直の先生を呼びに行ったということも
あります。

色々と抱えているお子さんが多く入居しているので、日々…色々とあると思いますし
回避できないことも少なくないと思うのですが、熱中症でという上記の事は
普通に考えても「ちょっと…」と思ってしまって。
私のなかで寮に対する信頼感がまた少し減ってしまった出来事でした。
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2012/10/19 07:38
> まやさん

せっかく交流が持てる間柄なのにもったいない話ですね。
息子の学校でも地域の中学生と高校生との交流会を
年間を通じて企画しています。
ですが、近くとはいえ同じ敷地内にいる生徒さんでは
ないので、スケジュールを組むのは大変だろうなと
思っています。

せっかく予定していた交流が、インフルエンザの流行で
流れたりといったことも少なくなく。
特別支援学校の生徒さん達は、進行性の病気など
特殊な事情をお持ちの場合も少なくないので
様々な配慮が必要になってくるから仕方がないのですが。

話が横にそれましたが、生徒さん達のことを第1に
お役所関係の方々は物事を進めていって欲しいですね。
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2012/10/19 00:42
 うんうん…気持ちわかるよぉヾ(;´Д`*)ノ

 この世の中で1番の理解者である しのみぃさんがおらんなったら

 どうなることやらわからんもんねぇ(*ノω<*)

 
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2012/10/18 23:32
しのみぃさん、こんばんわ。息子さんが実習に行くことで色々と忙しいようですね。
職場実習ですものね。息子さんなりに緊張しているのかもしれませんね。

また、高等部に進むようになると、寮に入らなければならなくなるのですか?息子さんもしのみぃさんも気が進まず
それで点数が減点されるとか何かに影響されることがなければ、それは断ったのは正解だったと思います。
しのみぃさんが、息子さんのことを見てあげられないとかでないのですから。例えば、体が弱かったり、親じたいが知的障害を持っていたりした場合は、色々な面から家庭の教育ということでうまくいかない場合もあるので、寮に入る
らしいですよ。
でも、息子さんそこまで大変ではないと記事の内容から思えるので、先生達に相当の理由をつけられない限り、私個人の意見になりますが、断り続けた方がいいと思います。
うまく書けなくてすみません。

これからもよろしくお願いいたします。
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2012/10/18 23:06
お母さんである、しのみぃさん自身が息子さんの一番の理解者だと私はそう思っています。自主性、自立と言われても、その子自身の精神面での成長段階が違うと思いますし、みんな一斉にと言われて難しいと思います。今、うちの地域の高校の統廃合で、普通科と福祉科がある一校の敷地に養護学校の高等部が併設されていて、福祉科の生徒さんと交流しながら、実習してという高校を全て普通科にして、養護学校の高等部を別の高校の敷地に移すという話があって・・・市や県は、何を考えてるのかと憤りを感じています。



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