魔女の夢
- カテゴリ:日記
- 2012/10/07 11:28:34
魔女の夢
著者はフロリンダ・ドナー
まだ読み終わっていないのですが、
ハロウィンらしくてよいと思い書いてみますね。
この本を、なぜわざわざ
遠くの図書館まで読みに行くかというと、
もう販売されていないからです。
オークションでまだ購入できるんですが、
高いんです。元値の倍以上ですね。
それなら、大きな図書館に行けば、
その本だけではなく、関連の書籍なども一緒に読めて
勉強してる感じも味わえ、
自分を励ましながら読める、というわけです。
内容はどんな本かというと、
心霊治療師といって不思議な力を使って、
病気や心を癒している魔女のような、というか魔女がいて・・。
その方としばらく、一緒に暮らして記録した
レポートのような本になります。
著者も、その家に入ってすぐ不思議な体験をします。
魔女の素質があったのでしょうね。
治療を受ける人について、いろんなことが書かれています。
現在であれば、病歴や個人情報の漏えいで大変なことになります。
どっちが良い時代なのでしょうか。
こういう本を読んでいると、ほんの数十年前のことなのに、
断絶感を感じるくらい、実生活との違いを感じます。
フィクションとして受け止めておいた方がいいのはわかるのですが、
自分も体験してみたいような。
でも、現在では、小説としての価値しかない。
私の魔女へのはかない憧れでしょうかね。
実際、このような体験をできるかというと、
今の日本であれば、とても怪しいものなると思うので、
近づかないように気をつけてください。
受験生の読む本ではないですよん。_φ(・_・
お勉強頑張ってくださいね。
結構大変です。( ̄(工) ̄)
小説だと思ってもらえれば問題ないですね。
ありがとう。(=^ェ^=)
農園にかぼちゃを植えてみました。
高く出荷できるとうれしいです。
水やり&ステプお届けにきました^^
今日は秋祭りの宵宮です^^