Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


ガラスの靴


シンデレラの残した
ガラスの靴
無理にいれようとすると
パリンと割れそう


いや
その靴は待っている
シンデレラを待っている
それまで割れたりしない
どんなに力を入れても


あなたを想うこの心も
透明なガラスのよう
あなたを映し出しては
私を混乱させる


好きな人はいるの?
恋人と呼べる人はいるの?
片思いをしてるのかしら
そんなことばかりが回転する


いつかガラスの靴を
穿く機会があったら
ドキドキしながら
足を入れるだろう


ぴったり穿けますように
願いながらそっと足を入れる
あなたにつながるガラスの靴
ほら、」片方は私が持っているのよ

#日記広場:小説/詩

アバター
2012/10/04 14:50
たけしんさんへ
そうですね。なぜでしょう。
魔法の靴らしくするためかな?
アバター
2012/10/04 13:47
そういえば、どうして、ガラスの靴なんでしょうね。

割れたら、危ないですよね。



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