✪ 膝を抱える男
- カテゴリ:30代以上
- 2012/10/03 23:02:49
壊れたテレビとならない電話がある、
コンクリートに囲まれた古い部屋。
そこで膝をかかえ続けたひとりの男が、
ある朝人知れずに息をひきとった。
薄茶けた大きな机の上には、
小さなガラスの灰皿とからのセブンスター。
部屋の空気は切なく濁った。
壊れたテレビとならない電話のある部屋で、
膝をかかえ続けたひとりの男は、
枕の二つ置かれたベッドの上で、
もう二度と喋ることはない。
壊れたテレビとならない電話がある、
コンクリートに囲まれた古い部屋。
そこで膝をかかえ続けたひとりの男が、
ある朝人知れずに息をひきとった。
薄茶けた大きな机の上には、
小さなガラスの灰皿とからのセブンスター。
部屋の空気は切なく濁った。
壊れたテレビとならない電話のある部屋で、
膝をかかえ続けたひとりの男は、
枕の二つ置かれたベッドの上で、
もう二度と喋ることはない。
たしかに・・。
気が短いんでし。
ゾンビは生きてないし。
ゾンビになって生き返る!?
シーーーーン・・・・・・・・。
ほんの独り言でし。
文章、すんごい上手ですね!
情景が浮かびます・・・
ただの小話でしから~~~~。
壊れたテレビと鳴らない電話・・・。
人知れず息を引き取る・・・。
誰か気付いてあげてほしいです;
私はひとりのときが多い・・・って・・・孤独ジャン。
楽しくて笑える日もあるから。
ないよりもいいか。
なんだか、寂しぃ~
所定の場所で。
楽しい日もあったんだけど。。。
物語は複雑でし。
背もたれに使うんでし。
高齢化社会の。。。なんてね。
固まっちまった・・。
んでも、さけ美はこうやって 50代を、謳歌してるのさっ!!
ブラしゃん、一服、しよ♪
なんか・・・
哀しくて、さびしい気持ちになりました。
灰色の世界ですね。。。
何かあったか
怖い話だけど
あ〜〜私の将来のようです(苦笑)