もう一度(続き)
- カテゴリ:自作小説
- 2012/10/02 00:44:59
長編の続きです。
遅くなりすみません。
たくさんの人が見てくれたらいいなー。
でわでわ・・・
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信孝は、いつもどうり6時に起きる。
起きたらまず顔を洗う。
「最近顔色ワリーな・・・」
今日も千恵子が夢に出てきた。
毎晩うなされるのにはうんざりしていたが、千恵子が傍にいると思うとホッとしていたのかもしれない。
それから信孝は机についた。
「出来たわよ」
真名子が朝ごはんを毎朝作ってくれる。
7時に食べ終わり、家を出る。
電車30分揺られ7:45に会社に着く。
8:00から仕事だ。
それが、信孝の朝である。
今日も朝から千恵子が信孝のほうへやってくる。
「おはようございます。信孝さん」
千恵子がにこりと挨拶をしてきたので、信孝もにこりと
「おはよう」
と言い返した。
千恵子は、挨拶を交わしたあとで
「今日もいつものところで」
とぼそりと言ってきた。
信孝は頷き仕事にとりかかった。
―昼―
この頃は、いつも千恵子と食べる。
今日も「いつもの場所」で待っていた。
いつもの場所とは、食堂のベランダの左端の席のことである。
前までは、真名子の手づくり弁当だったが、千恵子と食べるようになってから無理やりいらない!!と断った。
正直悪いと思っている。
このままでいいのだろうか・・・
「おーーーーい」
そんなことを考えているところに千恵子が来た。
「じゃぁ、食べよう」
「うん」
こうして今日も午前が終わり午後がはじまろうとしていた。
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また絡もーよ(^^)/