Nicotto Town



シンガポール旅行3

シンガポール3

(1)空港~市内観光
 空港の出口には各旅行社の手作り看板を持った人が数人いた。
その旅行社の所に行って名前を名のると了解されチェックを入れられた。
そして、40数人乗りのバスに案内された。その後数組の旅行者が乗り込み出発。
バスの中で今後の予定を説明された。
その内容は、「ホテルのチェックインはPM3時、荷物をホテルに預けて、AM8:30に再度迎えに来るのでホテル
のロビーで待っているように」、との事だった。
この時はまだAM7時前だったと思う。
まだ何も分らない者をこんな所にほったらかして! と思ったが、つたない英語でPM3時にチェックインをする
ことを伝えトランクを預け引換え券をもらた。
 その後の約1.5時間はどうする事も出来ず、ホテルのロビーで座っていた。
ホテルの外に写真を撮りに出たが、時間も早く店もやっていなかった。
そんな事で時間を潰すこともできず、再度ロビーのソファーに座っていた。
ワイフは、飛行機の睡眠不足のためかウトウトしていた。
するとホテルの中華服orアオザイの様な服を着たフロアレディ(日本語を話す人)がやって来て、眠っている事を
注意された。
ホテルに関係ない人が来て寝ている事があったのかもしれない、と思いながらそれでも座っていた。
 このホテルはフロントが5Fに有り、出入り口は1Fと場所が異なっていた。
きっと旅行者の人は5Fまでは迎えに来てくれないだろうと思い、時間近くになり1Fに降りていった。
 時間になると旅行会社の人が来て名前を確認、再度バスに乗り市内観光となった。
バスには約30人くらい乗っていた。
http://bluemarine.cocolog-nifty.com/kaidouken/2012/09/1-e778.html


(2)市内観光
 午前中は市内観光である。
主な所は、①国立ラン植物園、②富の噴水、③シンガポールフライヤー、④マーライオン公園、そして昼食。

 (ⅰ)ラン園
 最初に訪れたのがラン植物園、まだシンガポールに慣れておらず、またとにかくすごい人の数(バスが3台分
位いたと思う)だったので、とにかく時間に遅れないようにと時間ばかり気になっていた。
 私は時計を持たない(確認は携帯)ので、集合時間ばかり気になって1周してきた。
ここでは植物の写真だけになってしまった。
http://bluemarine.cocolog-nifty.com/kaidouken/2012/09/post-85b3.html

 (ⅱ)富の噴水
 再度バスに乗り、次は希望が叶うという「富の噴水」を見に行った。
バスを降りた所は自然とまったく関係ないビル、その中に入っていった。
ビルの階段を降りていくと空が開けた1F(中庭のような所)に噴水があった。
直径10数mの中心に2~3mの円に10本位の噴水が出ていた。中の円は周りが歩けるようになっており、濡れ
ないようにプラスチックのカバーで覆われていた。外の円から中の円に1本の道が作られていた。
噴水の水は周りの大きな円に分散して流れ円周の先に流れ込んでいた。
完全に人工的に作られたものである。(噴水だから自然のものかと思った)
http://bluemarine.cocolog-nifty.com/kaidouken/2012/09/post-efa1.html

「この小さな噴水の周りを時計回りに3回まわり、最後にその噴水に触り、お願いする」と願いが叶うと言われています。
一様やってみたが、すべて人工物でありあまり効力が無さそうである。

帰国してからパンフレットを見ると願いは「噴水に触りながら3周」、となっていた。ガイドに間違った情報を教えられた。
また「噴水は上に5mくらいの円がありそこから下に水が中心に向かい流れる滝が有るようであったがこれが見ら
れなかった。

 (ⅲ)シンガポールフライヤー(観覧車)
 世界最大といわれている観覧車で、最高点は165m、周りに景色を妨げるものが無いのでよく見えた。
海を隔てた反対側にはTVでよく見ることが出来るマリーナベイサンズホテル(3つのビルが屋上でつながってる
構造)よりも高い位置だった。
遠くにはマラッカ海峡が見え多くの船があった。近くには変わった形のビルが数多くあった。
ロートの形をしたような植物園も眼下に見えた。
ゴンドラは10数人乗りで、中央に10人ほどの椅子があった。
お客はいろいろな国の人が居たが、ガイドが整理して日本人だけになるようにしてくれた。
中国人の団体と一緒にならなくてよかった。
ゴンドラの中で夕方食事するコースもあるらしい。隣のゴンドラがそうらしく中には6組のカップルが座れるよ
うなテーブルが有った。(昼間は乗らせないようである)
1周30分で2周で食事を食べるようであった。ちなみにカップルでS$270とか。
 観覧車で遠くが見えると思っていたが、どうも対岸のインドネシアの焼畑?の煙が流れ込んでスモッグのよう
に空がかすんでいた。
 ここまで天気の話をしなかったが、羽田の予報(3日間雨)と違いいい天気だった。
旅行中バスの中でちょっと雨に降られただけだった。
ワイフは自分が晴れ女だと確信しているらしく、私のおかげと自慢していた。
 この煙は赤道直下の強い太陽光を弱めてくれていた様な気がした。気温もそれほど高くなかった。
http://bluemarine.cocolog-nifty.com/kaidouken/2012/09/post-c8f2.html

 (ⅳ)マーライオン公園
 シンガポールで最も有名なマーライオンである。
マリーナベイサンズホテルと観覧車とマーライオン公園が三角形の関係になるような位置にある。
マーライオンはシンガポールに3つある。
ひとつ目はこの公園の入り口にあり、人よりちょっと大きい程度の大きさ。
ふたつ目は一般的にマーライオンといわれているもの。この公園の海に面した場所にある。
三つ目は明日行くセントーサ島に有る。(後に説明します「ザ.マーライオン」と言われている)
 ふたつ目のマーライオンはよく口から噴水が出ているのだが、この日は工事中で噴水はストップしていた。
やはり水が出ているところが見たかった。
http://bluemarine.cocolog-nifty.com/kaidouken/2012/09/5-6379.html


(3)昼食
 朝5時頃に飛行機の中で食べた朝食後観光ばかりだった。それでお腹はペコペコだった。
案内されたのは「四川豆花」という所で飲茶だった。
それぞれの量は少なかったが種類が多くそれなりに満足した。
 ここで面白かったのは「八寶茶」と言われるもので、クコの実や何かの花等8種類の材料がふたのある茶碗に入
って置かれていた。
そこに注ぎ口が長い(1m以上有りそう)金属製のポットでお湯を注いでくれたことである。
TVで見た事があるが、目の前で実演されると迫力が有るものである。
お湯が少なくなると見ていて何度でも注いでくれていた。
http://bluemarine.cocolog-nifty.com/kaidouken/2012/09/6-27a2.html



ちょっと急いで書いたので誤字脱字・読みにくい所在るかも知れませんがご容赦ください。

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2012/10/09 17:21
なるほど。
このツアーも、現地集合、現地解散のツアーのようですね。
まあ、気楽と言っちゃ気楽ですね。

しかし、空港からホテルへ連れて行き、じゃあまた、、、というのは、
ガイドさん、効率悪いんじゃないの?
さっさと観光始めちゃえばいいのに、、、と思いました。(笑)

その後は、さすがに観光場所てんこ盛りですね。
昼食までに4ヶ所も観光ですか!(お疲れさまです)

マーライオンって、1体じゃないのね。
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2012/10/02 01:11
私が行った時は、マーライオンは移設(?)工事中で見られないとのことでした。
父が高熱を出して倒れ、観光は全てキャンセルしたので どっちみち見られなかったわけですが^^;

ホテルのロビーでうたた寝程度で注意されちゃうんですか^^;
スケジュールの関係でそこに座って待つしかない観光客も沢山いるでしょうから、ちょっと酷いですよね。

お天気、予報では悪いとのことだったので心配だったのですが、まぁまぁだったみたいで
良かったですね^^
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2012/10/01 19:35
シンガポール。私は新婚旅行で行きました。
数年前の事なので、ほとんど忘れてしまいましたが、マーライオン小ささに衝撃を受けた事だけは
未だに忘れられません。ヽ(´Д`;)ノ

ガイドさん曰く、3つあるマーライオンは父・母・子の家族らしいです。(笑)




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