夢を追いかけていた頃の詞
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/09/27 06:57:44
街灯りに抱かれて
遠い昔に もう 忘れかけていた 目の前にひろがる 街灯り
まるで幼子のように 声を上げて
ひとしきり泣いても 何も変わらない
ひとしきり泣いても 何も変わらない
あの頃はいくつもの 夢を追いかけて
自由に羽ばたいて いたけれど
今は運命の いたずらに振り回されて
目の前の道すら 見失いかけている
目の前の道すら 見失いかけている
たとえ叶わぬ切ない想いでも ずっと夢だけは見ていたい
目を閉じてあなたの 面影だけを ひたすら探して 涙流して
あの頃は星空を 見上げながら
たくさんの願い事を かけていたけれど
あきらめて 夢を捨てて 涙流す 私よりも
追いかけて どこまでも 追いかけて 夢破れて
涙流す 私のほうが ずっと ずっと私らしいでしょ
だけど今夜だけは この街灯りに 抱かれて
深い 眠りに つかせてよ
抱きしめられて
僕は夢や希望って言葉好きだな。
生涯を、夢で生きて、そして、
希望を、信じたい。
いろんな辛かったことがあって今がある。
そして、ここにコメントを書いている。
私は愛と光と忍耐です。 感謝^^