この紙束をどうか、どうにか……
- カテゴリ:家庭
- 2012/09/17 23:38:05
理想の部屋、ですか……。
表題で察知した人もいるだろう。ここでブツブツいってるのを何度か読んだ人には多分見当がつく。
本を収めるのに困らない部屋。
読みたいときに目的の本を手に取れる部屋。
欲望w を言葉にすると、厳しいだろという突っ込みと、実現しないと暮らしづらい、あまりにも面倒くさい、という心の声が自分の内で明確になったりするw
ええ、そういう暮らしやすい部屋が(そろそろ本気で必要で)理想ですな。
時々イマイチだった本を新古本書店に持ち込んで、騙しだまし(何を? 状況を? それとも理性を?)暮らしてきたけど、さすがに限界だろう。
いい加減、たたかえ、わたし。
本が多い、多すぎる、ってのは間違いないが、それ以外への思い切りの悪さも事態の悪化に拍車をかける。気が多いのと粗忽さと、昭和っぽいもったいない精神があいまって、ごたついたカオスを形成している。
縫いぐるみはかなりの数バザーに寄付等したのに、それでもまだ籐籠いっぱいに熊が詰まってたり(なぜか他人様からもらう。集まってくる)、そこそこの数がある。
手芸用品(これは繕い物等々にもつかうw)とミシン(これは精々年に一・二度、でも使うときは猛烈な勢いで稼働する)は要るのか(要らない、と言えないのがわたしw)とか、画材はそんなに必要か? とか考えないでもないが、どうにも思い切れない。
逆に、思い入れが無いが故に手をつけると必要な物品まで処分してしまいそうで、服飾等、こわくて整理を徹底できない。
常識の線を守らなければ、という意識はあるけど、必要になる場面まで、実際必須なラインの見極めがつかない。
……服飾に関しては年齢的に、減らすよりも、適切な落ち着きとそこから求められる必要を考えるべきなのだろう、本当は。
その判断がつく人間なら、今頃綺麗な部屋に住んでいる。
なんとか汚部屋じゃないにせよ、乱雑で、とにかく落ち着けない。
いい加減、ゆったり本を読みたいのだが、どうすりゃいいのか。
まぁたたかうしかないわけで、
「部屋づくりする! 徹底する! 書籍以外を片付けきって、そこまで出来たらイケア行って備品買う!」
と宣言したらツレに笑われましたぜ。
「なんか、言ってることが死亡フラグっぽい」
……コノヤロウ、待ってろ、目に物見せてくれるわ。
ということで、イケア行きを賭け、部屋とたたかうことと相成った。
もはや片付け時の常態となっている七割、八割での撤退をせずに、イケアにたどりつけるのか、わたし?
乞う、ご期待! ……orz
ありがとうございます。愚痴っぽくってごめんなさい。
そこそこ暮らせるあたりで「まぁいいや」になっちゃうのがいけないのでしょうね。
今度こそ徹底して、イケアにたどりついて高笑いしたいと思いますw
ツレさんを見返してあげましょう!
て、ワタシもヒトゴトじゃないな^^;