お久～

この前言っていた通り長編を書きます。

長編ゆえに、何日かかかります。また、変なところで切れたり、訳が分からなくなるかもしれません・・・・、が何かとご了承ください＞＜

でわでわ・・・・

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　俺は付き合っている。

もう付き合い始めて1年になる。

俺の名は、中村　信孝である。

信孝は、ごく普通のサラりーマンだった。

大学卒業後すぐに就職した。入社3年目だ。

そんな彼には、恋人がいた。

堺　真名子。

1年前合コンで知り合い、それ以来付き合っている。

真名子には、結婚を催促されるが、彼には結婚できない理由があった。

いわゆる、2股である。彼の同僚に榊　千恵子という人がいた。

入社時から仲良かったのだが、2人とも恋愛意識は微塵もなかった。

しかし、半年前飲み会で2人は意気投合し、徐々に恋愛意識が芽生えていったのだ…。

１．start

「ただいま。」信孝が言うと

「おかえり。」と返事が返ってくる。

「信君、最近顔色悪いわよ？どうかした？」真名子は言った。

真名子とは、同棲中だ。

信孝は「別に。疲れたから寝るわ。ごはんはいらない。」といい、寝室に向かった。

｛信君、最近冷たい気がするなぁ｝と真名子は内心思いつつも気にせずにいた。

―寝室―

信孝は、疲れているのに寝れずにいた。

ここ最近千恵子のことが頭から離れない。

「そりゃ、顔色も悪くなるわ。」そうはつぶやき、信孝は静かに目を閉じた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・・

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今度もまた見てねノシ

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