敬老の日の始まり
- カテゴリ:30代以上
- 2012/09/17 09:16:57
兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長(のち兵庫県議会議員)と山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりである。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていた。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がった。その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、翌年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、国民の祝日「敬老の日」に制定された(「こどもの日」「成人の日」があるのに敬老の日がないのはおかしいと声を上げ続けたという)。このため、「母の日」のように日本国外から輸入されたような記念日と違い、日本以外の国にはない。ただし、五節句のひとつである9月9日の重陽と主旨が類似している。
「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」である等の俗説もあるが、どちらも確かではない。
1958年(昭和33年)には郵政省(当時)から、「としよりの日」の特殊郵便が発行されている。復帰前の沖縄でも1968年(昭和43年)、記念切手が発行された。
なお、提唱の町「八千代町」では小中学生が地域の年長者に向けて日々の感謝と敬意を表して手紙を書くという慣習を小学校に導入し、夏休みの宿題として読書感想文と並んで実施されるという誇らしい行為が行事化されていた。(合併後は、不明。)Wikipedia
うんうん、連休はあっという間に過ぎちゃったね^^;
ふむぅ、自分のまいた種は自分で刈り取ることになるんだね。
どうか地球が美しい星になりますように(-∧-)
今週もがんばりましょーう。
多分ね 私達やディオたまが高齢者になる時に今迄の行いが自分にかえってくるんだと思います
穏やかでみんなが 優しい世の中になってたらいいのにね
僕も祖父母がみんな他界してこの世にはいません^^;
もう祝ってあげられる人がいなくなったのが残念であります(>_<)
うんうん、さきたんの優しさを感じるよ(o^-')b グッ!
優しい甥っ子さんですね(・ω・)bグッ
わたしね 市場や お買いものでいわゆるどう見てもお年寄りの方とおしゃべりするときは
『お兄さん』『お姉さん』『お父さん』『お母さん』ってお声かけます。
うちの母は甥っ子から手作りのしおりを貰ったと喜んでました。
敬老の日、じーじやばーばには幸せな日なんでしょうねー。
おばあちゃんが元気で長生きするといいね♪
兵庫県は広いですね。機会があれば横浜と東京はゆっくり旅行したいです(*^-^)ニコ
もう敬老の日になっちゃった・・・。おばあちゃんに何かしないとね^^