蝉の鳴き声はいつも寂しい
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/09/13 17:23:57
蝉の鳴き声は
いつも寂しい
耳をふさぐ目の前で
あえぐ夏の強い影の中に浸み込んでいく
それにしても
あの澄み渡った青空はいったい何だろう
軽やかなリズムの中
白い雲が流れていく
蝉の鳴き声は
いつも寂しい
手を伸ばして青い空に浸け
泳ぐ雲をつかんでみたい
あなたは自由だ
何処へでも行ける
私を乗せて
遠い世界へと運んでくれ
その時
離れていく蝉の声は
私を追いかけてくるのだろうか
どこまでも
夏の終わり
窓からの風も涼しい
聞こえてくる蝉の声も
なぜか寂しそう
なんてシックな気分に・・・
ポッキーを食べながら・・・
壊れているっぽくてそうでない
きわどい所がなぎささんの良いところですね
地面の中で外の世界を想像してるのかな
えっと あの・・その~あのね
しゅっ! って 液体をたらしますよね
言葉ではいえない。。^^;
あれって ひょっとして セミのこの世への別れの涙なのかなって
思うときがあるのです でも勢いが良すぎて やっぱり違うかな^^;
蝉はせみの命を全うするだけ 人は人を愛して心と命を全うするのでしょう
待っているだけではいけませんよ
ほら・・手を伸ばして 最後の力を振り絞って鳴いている蝉に手を差し伸べましょう
しっかりとつかんで こういうのです 今度は君と一緒に僕も蝉になるから
地中で7年間愛を温めましょうって・・・とっても美談だと思うのですけれど
そう思うと 蝉のか細い声も 幸せに震えているように聞こえませんか?
ん? 聞こえない? 耳掃除 してあげましょうかねぇ~私は メイド
およびくだされば いつでも笑顔ではせ参じます・・・って言うようなメイドさんが欲しい^^;;;;
又 あほな妄想に入り込みかけてます ので 寝ます!
笑顔でおやすみなさ~い!
(時々壊れてます 変な文章を書いたときは壊れていますので よろしくです)
(あ・・いま 婚約ゼリー じゃなくて蒟蒻ゼリー(ぶどう)食べてます)♪~~
なにか物悲しいですよね・・・
セミでビール
虫の声でもビールですかね
夏の終わりと共に
鳴き声も弱々しく 切なく聞こえてくる
セミの声を惜しみつつ
ビール片手に声を愉しむ。
泣かないで
笑いましょう!
笑いもするし
泣きもするんやね
そやね。。。
季節のバトンタッチですね
セミ君、来年また会いましょう!
今日も30℃超えてましたけど
夜はもう秋ですね
ぇぁ様
そうですね人間って音に敏感なんですよね
ポッキーはお煎餅同様に美味しいです
ポッキーを上から少しずつかじりながら・・・
また口の中でチョコレートを溶かしながら・・・
ろろ・ふるーも様
確かにガリガリ君の方が合っているかも
でも目の前にはポッキーが
途中で止められなくなりますよね!
mako様
おっ、関西ではもう雪が・・・
なんて飛ばしすぎましたか?
秋の虫の声
笑っているのか泣いているのか
虫も精一杯に生きているなって感じます
りりりりり
と虫の声がします
秋の虫
楽しそうでもあり
どこか寂しげな
声
あなたは笑ってるの?
それとも
泣いてるの?
うちの近くでは もうセミは鳴いていません
いつのまにか 夏が過ぎちゃいました。。。。
なんてベタなツッコミ入れたらおこられちゃうかな^^;アセアセ
最後の力を振り絞ってなく蝉の声は、うるさくもあり、はかくもありますよね。
夏の終わりを感じさせてくれる詩ですね。
それにしても、この時期はしみじみしますね。。。
けれど夏が終わりに近づくと・・・寂しいですよね。
それと入れ替わりに聞こえる秋の虫の声。
最後に残ったセミの寂しさを引き継ぐように
哀しく聞こえてくる、そんな夜があります。