ニッチ
- カテゴリ：小説/詩
- 2012/09/09 02:26:05
ぽっかりと空いてしまった
心の隙間を埋めてくれるのは誰
あの時の潮の香りがする
あの時の強い日差しが甦る
目の前を無言で通り過ぎていく
仮面の集団が足を止める
首を傾げ私を見つめ
背を向けてまた歩き始める
みんな遠くへと行ってしまう
話す言葉を忘れてしまったかのように
ぽっかりと空いてしまった
心の隙間を埋めてくれるのは誰
あの時の花の香りがする
あの時の笑い声が甦る
いつものように時は過ぎていくのに
私の時計はいつから止まってしまったのだろう
さっきまで群れ遊んでいた蝶は
羽を休め動こうとしない
さっきまで花を揺らしていた風が
さよならを告げ止んでしまった
ぽっかりと空いてしまった
心の隙間を埋めてくれるのは誰
止まってしまった私を
再び動かしてくれるのは誰
また、何を書いているのやら？
さっき、一瞬時間が止まったような気がしたもので・・・
動けない自分を助けてくれる人は
誰なのかな
隙間も本人の考え方次第で
色々変わっていきますね
長いコメントありがとうございます
いつもリズムがいいですね
それがあるから
人は泣いたり笑ったりできる
心のなかは一軒のお家
風通しのよい幸せなおうち
太陽が燦燦と降り注ぎ
白いカーテンを揺らし
緑の風が入ってくる
隙間風もぴゅーぴゅー
それでも幸せに包まれたお家
心の隙間は そんなおうちの心の余裕
メンタルフリースペース
それがあるから
人は過去や現在 果ては未来に描く自分と向き合える
そして一歩ずつゆっくりと成長していく
誰かのたった一言で
その空間が ばら色に染まることもある
立ち止まっても 踊り狂ってもいい空間
そんな心の隙間に 私は感謝する
心寂しいとき そうこんな季節の狭間には
特にニッチの存在を感じる
誰しも持っているんだよ
ただ 忙しさに流されて
その存在を忘れているだけ
もしくは 感じないようにしているだけ
あきらめているだけのことも
心の隙間は 自分に問いかける
ちゃんと生きてるかい？
自分をいつわってないかい？
我慢してないかい？
あきらめてないかい？
ひょっとしたら 一歩をためらっている？
そのままの自分でいいんだよ
無理しなくていいんだよ
そして 一杯泣いてもいいさ！
泣いた後には 虹がかかり
笑顔になるようになっているんだから
だってね
心の隙間を埋めるのは （他の誰でもなくて）
あなた自身
なんだもの
ニッチ産業もはやっている昨今
にっちもさっちもいかなくなったら
ニッチカンパニィーニコット派遣会社から
素敵な乙女を派遣いたしましょう
な～～んてね 従業員は私だけなんですけれど きゃぁ～
つまらぬ戯言を長々と失礼いたしました
は～～い！ 青いお空に白い雲 目をつむって
スーハースーハー 深呼吸～～～～～～～～
爽やかな大気で胸が一杯になったでしょう？
はい！背中をとんっ！って押してあげるから
颯爽と一歩踏み出して下さいね
いちに いちに ＧＯ～ＧＯ～ＧＯ～～～＾＾ｖ
隙間から抜け出せませんか
深い隙間
大丈夫
手を差し伸べてくれる人が
きっと現れますよ
一瞬 あなたが埋めてくれたのかと思ったけど‥
取り残された 小さなわたし
もうきっと ここから抜け出せない
ひとり 笑顔で飛び出した
あれは誰？
"わたし"はここに居るのに
もう誰も気づかない‥
このままずっと‥
永遠に。。
ん～ㆀ
水より、アルコール？
喉の乾き 潤して差し上げましょう
ちょっとセブンイレブンにで買って来ます。
しばしお待ちを！
心もバテバテ・・・
乾ききった私に誰が
「水どうぞ」と声をかけてくれるのか？
今日も・・・
乾ききった喉を鳴らすばかり・・・
夏バテかな？
少しパワーダウンです？
そう、二人で前へGO!
ですね！
おっ、手を繋いで！
まめめ様
はい、気合いを入れ直して行きましょう。
自然って心に良い変化をもたらしますよね！
今、これでもかと澄んだ青い空に浮かんだ雲を
見ています。和みます！
自然の風や空気、森の木々、川の流れ・・・
そういうものも自分を動かす原動力にもなると思います＾＾
家族の愛、友人の愛、恋人・・・
さまざまだけれど、一番は
自分の心の強さかな・・・と実感しています。
時が停止して欲しいと・・・最近切に願う自分がいます。
前にーーー進め！
それとも、
そばにいって優しく背中を押してあげるのがいい？
今、疲れてるなら少し休んで
そして、手を繋いで一緒に前に進も
二人で進んだら心強いし
少々の困難には負けない
二人で励まし合って
支えあって
一緒に進も。。。