パンくん かみつく
- カテゴリ:日記
- 2012/09/08 00:46:22
yahooニュースで気になる記事を見つけました。
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「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)に出演している人気チンパンジーの「パンくん」が、動物園のスタッフに噛み付き、けがを負わせた。
「お利口なチンパンジー」として親しまれてきたパンくんだが、なぜこんな事になってしまったのだろうか。
パンくんを飼育している動物園「阿蘇カドリー・ドミニオン」(熊本県)によると、パンくんは2012年9月6日、15時から行われた「みやざわ劇場ショー」に出演した。ショーが終わった15時55分頃、トレーナーの宮沢厚さんと手をつないで舞台裏に戻ろうとしたが、手が離れてしまい、舞台袖で待機していた女性スタッフを襲ってしまった。このスタッフを含め周囲にいた人たちがパンくんを刺激するような行動をしたなどの事実はなく、「本当に突然の出来事」だったという。
パンくんは01年に宮崎市フェニックス動物園で誕生し、04年に阿蘇カドリー・ドミニオンにメスのチンパンジー「ポコちゃん」と共に移され、ショーに出演し始めた。「志村どうぶつ園」のレギュラーになったのもこの頃だ。箸やスプーンを上手に使って食事したり、カメラで写真を撮影したりと、人間に似た行動を取ることから「天才チンパンジー」として親しまれるようになった。12年にポコちゃんが性成熟を迎え、13年4月から繁殖に挑戦することとなったため、ショーの引退を発表。7月から「引退公演」が行われていた。
■6~7歳を超えるとなかなか感情を保てなくなる
野生のチンパンジーは政令で猛獣として指定されるほど凶暴で、6~7歳を超えるとなかなか感情を保てなくなるという。海外のチンパンジー調教師は「ナインフィンガー」と呼ばれているが、これは「指が全部そろっている調教師はまれ」という意味だそうで、それだけチンパンジーを扱うのは危険ということなのだ。
チンパンジーは自分より強い相手か弱い相手かを判断して行動するので、今回噛み付いたスタッフを下に見たのだろうとのことだ。チンパンジーの扱いに慣れていない研修生をパンくんと同じ土俵に上げるべきではなかった、と言っていた。
パンくんはすでに10歳で、阿蘇カドリー・ドミニオンの施設では扱うのは困難だったろう。
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あのかわいいパンくんが人を襲うなんて
想像がつかないです。
やはりストレスかなぁ・・・
人気者の動物も辛いですよね。
チンパンジーさんは…
人が「調教」してると「思ってるだけ」
かも…しれません(^^;
パンくんは
時期は早まったけど「引退」する予定
やったみたい
これからは
ゆっくりとした生活と余生を
送る事でしょう(^^)
牙も鋭いので襲われたら相当に危険なのでしょうね
野生との共存というのはムズカシイのだなぁ、と思います
本来人間とは離れて暮らすのが幸せなんでしょう、きっと。
びっくりしましたよね!
パン君が怖くおもえます。
っていつも感心して見ていたので、すごく(°д°)ビックリしました
おもわず、ん~って声がもれちゃったニュースです。
なんというか・・・なんとも胸がキューとします。
・・・・残念だけど仕方ないかなぁ -_-
事故は人災と言えますよね。
「大丈夫だろう」にひそむ危険。
ケガをされた方の回復をお祈りします。
さるまわしの さるはみんな子供のニホンザルだそうで、大人になると
人間のいうことを聞かなくなるため、芸ができないそうです。
もともと、犬や猫のように人間に買われるように品種改良されたペットではないために
飼育もむずかしいのでしょうね。
野生の本能は抑えられない
そんな気がします。
人間の様に扱う事は、人間の
エゴなのかも知れませんね。
怪我をされた研修生の方の
回復をお祈りします。
歳を取ったら落ち着くものかと思ったらそうでは無いのですね・・・
研修生の方のケガが早く治りますように。
人間のための見世物(タレント)にすることが
間違っているのではないのかな?って
思います。
人間でさえプレッシャーとかを感じる日常で
自然の動物を興業のためにさらし者にするのは
エゴだと思う・・・
できることなら、パン君、故郷に返してあげたい!と思う。
でもこの考え方でさえ人間のエゴかもしれませんね?