Nicotto Town



子供の頃、同じ墓地の敷地内にある


子供の頃、同じ墓地の敷地内にある其の墓の事を
そんなに重要に考えて無かった。

家に在った刀の事も。

名を守る人が居なくなったからと祖母は言った。

名のを守る意味も解らなかった。

気丈な祖母が夏の暑さに負けて体を壊して入院した。

退院してきてから、刀はとある人に引き受けて貰った。

室町時代の作とされる作名が付いたその刀はえらく細かった。

何度も研ぎ師によって研ぎ直されたのだろう。

もう一つは江戸時代の作だった。

両方とも使われたのかそちらも研がれている。

「有能な刀は仕事をしたがっている。
手に持った者が其の刀を従える力が無いと
刀に使われる。
無用な殺生をさせられる。」と言う祖母の考えで
刀は女子供が守る物ではないとそれなりの人に
託された。

其の後、本家の跡取りが見つかり其の墓の中は
持って行かれた。

本当は其の時まで刀を守ってそれも引き渡すべきだったのかも
知れないが、本家は本家で守るべき物が在ったので
其れは其の刀に任せようとなった。

力ある刀なら、持つべき主人の元へ行くだろう。

墓参りの時に一応中がからの墓にも水をかける。

骨と魂は別だから、たまに来て様子を見ているかも知れない。

明治維新後に北の大地に来て

ブリザードの中を多くの侍達は何を心情に生きたのであろうか?

此の北の大地も未来の日本の大切な拠点となるのなら

北方領土を取られた事は屈辱であり、

責任を感じて居る事だろう。

守るべき自分達の責務を果たせなかった悔しさに

あの逆境の中でひたすら耐え抜いたのは何の為だったのだろう。

領土を守ると言う事、名を守ると言う事。

どちらも侍の使命の様な物。

最後は薙刀を持って一人になっても大和撫子も

守らなければならない。

守る意志を示さなければならない。

戦後日本に来た工作員には解らないだろう。

フィリピンの岩礁がまた中国に取られた。

尖閣を守る為には銃撃戦を免れないとしたら

ベトナムの負けたとはいえ領土を守る為に闘った
ベトナム軍はフィリピンや今の日本と比べると
遥かに優秀な「ベトナム魂」の持ち主だろう。

闘える首相が今度出て来るだろうか?

或いは戦いに供えられる首相が今度は出て来るだろうか?

どこに其の思いを伝えに行けば良いのだろうか?

やはり「靖国神社」だろうか?

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2012/09/09 13:31
ナミ 様
周りの同年代の人は行ってましてね。
東京に行ったついでにとうの昔にと言う事です。

若い人が良く東京に行きますので其処まで一緒に行って貰って
後は何とか自力でと考えてます。

其れがどうも、何とも機会を逃してしまって今日まで来てしまいました。

スカイツリーが出来ましたのでその時は其処も上って来たいと思いますし。

ついでにコミケとやらも行って同人誌を大人買いしてみたいです♪

其の為にもACTAは廃止して貰わないとせっかく行った時に無くなっているかも知れません。
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2012/09/09 08:24
ちょっと若いお友達と一緒に参拝への旅行がその人の
車で行けたら一番イイのかもしれませんね(^-^)

私の母は、毎年・・・特にここ2~3年は日本の国の事もあってか
伊勢神宮やら靖国やら、・・・何だったかな??何か・・あちこち
そういう方面へ同じ心持ちの友人達4~5人と車で一緒に
出かけて行っていますよ?(^▽^)

のたもたさんの側にそういう一緒に旅行に連れて行ってもらえる
同じ心持ちの友人はいらっしゃらないのでしょうか?
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2012/09/08 10:14
マスタープリン 様
どうぞNYタイムズに翻訳されて乗った事をお書きください。

唯、私は興味をそそられるかどうかは難しいですが、
NYタイムズと言えば例の大西って奴の記事が載っている捏造得意の反日朝日と繋がっている
新聞ですよね。

此の繋がりには吐き気がします。
お蔭で何でもNYタイムズと言う時代の終わりを作ったのですがね。

一応解り易く書いて在る所を紹介しましょう。
『 NYタイムズの大西哲光から目が離せない
朝日新聞は、よくニューヨークタイムズの記事を掲載する。ニューヨークタイムズはアメリカ版朝日新聞のような左翼新聞で、それゆえ反日記事が多い。両者は互いに提携していることもあり、朝日新聞は"アメリカ発の記事"として積極的に取り上げるのだ。

靖国問題や中国との外交問題など、東京支局が日本を一方的に悪く書いた記事をニューヨークタイムズ本紙が載せ、それを朝日新聞が掲載する。
ところが、ニューヨークタイムズの東京支局は築地の朝日新聞本社内に間借りしており、ずいぶんと遠回りして朝日の元へと帰ってくるという皮肉でもある。

そのニューヨークタイムズの東京支局の長が、大西哲光という男である。ノリミツ・オオニシという名で朝日新聞紙面で目にした人も多いだろう。
大西は自ら率先して反日記事をばんばん書く。反日記事しか書いていないと言っても過言ではない。ニューヨークタイムズに掲載される東京発の反日記事の殆どは大西の記事だ。

その大西について、本日発売の週刊新潮で帝京大学の高山正之教授(元産経新聞記者)が、連載するコラム「変見自在」で叩いていた。N・オオニシなる帰化人が、日本人の名前を使って日本に対してあらぬ非難をしているのはけしからんとあった。全くその通りである。

http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/11225/
                                          』

まあ、そのNYタイムズに翻訳されて載った事が自慢なのか、
悲劇なのかは内容を読んでみないと解りませんが・・・。
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2012/09/08 00:59
文章に圧倒されました。(長々と私の自慢話をかいたが削除。NYタイムスにまんま翻訳さえれ載ったこととか)面白いですねえニコタ。
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2012/09/07 21:01
ナミ 様
「 年間参拝者は約600万人。初詣参拝者はこのうちで24万人前後とされる。」
此れは記帳した人だけです。
私は神社に行っても記帳をしませんので其れを考えると 年間どの位の人が此の神社を訪れているのでしょう。

この現実を中韓の人は知りません。
一部の反対する人だけをテレビに映して報道してますが、
8月15日は30分は参拝までに待たされると考えて早めに出た方がと書いて在った方の
右翼とは思われない方のブログも見ました。

勿論日本各地からのツアーは平日普通に在ります。
東京に行けば今はどうか知りませんが、はとバスでコースで在ったと思うのですが、
此れは勘違いか昔在ったのかも知れません。

あちこちから靖国神社参拝コースは東京では在った様に思います。
東京タワーと靖国参拝は東京へ行ったら日本人は普通に行く所でしたから。

少し前はもっと多かったのかも知れません。
夫、父親の遺族の方は勿論日本人が当然の様にお墓に骨の代わりの物が在っても
魂は其処に在るので行くのが当たり前でした。

詰り墓参りは毎年しても一生に一度は日本人は今在るのは「日本を守る為に死んで行った英霊」が在るからで
行くのが当然と教えられました。

お伊勢参りと「靖国神社」は日本人は一生に一度は行く所だと
普通の家は代々教わって育ちます。

此れは日本人は核家族になって居るので伝わりにくくなっているのかも
知れませんが、お箸で物を食べるのを教わる様に何げに日常会話の中で伝わります。

でも、若い内はその内行けるだろうとのんきに構えていると意外と
行きそびれてしまって、
東京勤務になった人もその内行けるだろうと思っている内に
以外の行きそびれたり、
どうせ行くなら桜の季節とこだわっている内に地方に戻って来たりするものもあり

行きそびれて歳を私の様に尿漏れを気にしながらの日常の外出になってしまって
旅行が知らない人とのツアーでは生きにくくなってしまっている場合があります。

どうした物かとため息ばかりが出ます。

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2012/09/07 19:00
やはり靖国神社ではあると思います。日本の事を思い、日本を守る事を思い、
日本の国という事を思い、日本に住む国民と家族の事を思い、守る為に
命を懸けた英霊の御霊たちにお願いをするしかないだろうとは思いますが、
しかしながら、国民のかなりの人数の寝とぼけた人や、馬鹿な事に振り回されて
参拝を拒否する日本人や議員の事は、御霊達も周知の事実でしょう・・・。
その怒りも悲しみもすさまじい物かと思います。
また、日本の国の神々もまた、怒りを持っている事だろうと思います。
国中の自然浄化作用もまた行なわれる事は仕方ない事かもしれません。

国を守ってもらうには、人を頼る事も必要ではありましょうが、神仏や御霊にも
お願いしなくてはならない時が既に訪れているものと思えてなりません。
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2012/09/07 17:22
tamana様
つい先ほど、北海道で起きたいじめ自殺が「虐めの事実が無かった」と言う見解が出されました。

その前のテレビのインタビューで生徒の一人が「あいつが苛められていると言う噂を聞いた」と
答えて居ました。

あのテレビのインタビューは何だったのかと思います。

此れは苛める側も弱者で人権が在ると教えた「日教組」を批判した記事です。

↓この中で虐めについてもあつかってます。
『 教師と教育委員会の無能を隠すための「学力テスト潰し」に躍起

民主党政権で権力を握った日教組27万人は教育より政治活動を優先する利権集団だ

中略

 今では、「日の丸・君が代強制反対」という象徴的なイデオロギー介入は、当の日教組ですら表向きは否定するほど影を潜めたが、それに代わる形で「弱者=正義」という悪しき平等主義が教育現場に蔓延してしまった。だから、子供に競争を強いる「学力テスト」は悪であり、いじめが起きれば、「加害者だって弱者」という倒錯した奇麗事がまかり通る。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20120906-01/3.htm
                                                         』

どれだけ苛めた側の人権の為に子供を死まで追い詰められた親が涙を飲んだか。

嫌、「弱者と言う強者」がどれ程、日本で横暴にふるまったのか。

其れが日本をダメにしたと言う事を世界は反面教師とすべきです。

どこまでも移民に対して厳しく区別して国家を保った国がちゃんと誇りを持ち続けて
子供にどうやって国を過去の人達が守って来たのかを語り継がれている国と
其れを語り継がせるどころか日教組が自虐史観の捏造歴史を教えて
マインドコントロールされてきた国の違いを今感じてます。

時たま東京行きのパンフレットを見つけて「靖国神社」へ行く道を
見ています。

退院して来た祖母が私を連れて東京に行きました。
祖母が「靖国神社」に言って居る間、
「これから何時でも行けるからと」
私は若い人が行く店を案内されていました。

その時は此の歳になってもまだ行ってないとは
想像もしてませんでした。
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2012/09/07 16:45
戦争そのものを称えるわけではなく、
日本を、その領土を、血の連なるものを守るために散っていった方々・・・
その先人の心を讃えなくてはいけないですよね。
日本では今まで、それを踏みにじるような教育がなされてきました。
散っていった先人の、その心を知り学ぶことが
今の日本人には必要なのだと思います。
今の日本人には誇りもなく
愛国心は恥ずべきものと貶められています。
何故外国人の愛国心は良くて、日本人の愛国心は貶められるのか。
本当に悲しいことです。
どうしたら日本は立ち上がることができるのか・・・
今の腐りきった政治や政治家たちから与えられる絶望に立ち向かうことができるんでしょうか。



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