ちゃおっす！　ポニーです
(こういう始めかた久しぶりだ・笑)

７月にはいって｢７月といえば七夕だなぁ｣なんて考えてたけど、気がついたら
すでに七夕の日に到達してました(笑)。
だから彦星さま姿も今日までかなぁ＾＾

でも、さてさて、その後はどうしようか・・・。
一応まわりの人には｢かえるに戻ります｣とは言ってるけど・・・
他のＴシャツとかも着てみたいしなぁ＾＾；

かえる着ぐるみ着てた期間が長いから、結構ポニーさん＝かえる着ぐるみ
みたいになってるからなぁ(笑)


・・・マァ、その時になったら考えてみようかと思います。


そうそう、で、今日のブログ、お題は｢スポーツ」。
ちょっと前に三沢さん関連でプロレスネタ書いたんで、そのノリで(笑)。
なんかマニアックなネタでスイマセンです＾＾；


テーマは｢プロレス対総合格闘技について」。

最近はプロレス、ボクシングなんかのジャンルに加えて
Ｋ－１、ＰＲＩＤＥ、そんないろいろもろもろの、なんかいわゆる
｢総合格闘技｣なるものもあらわれて、結構にぎやかだったり。
(ココでポニーさんが総合について深く語らないのは、深く知らないからです。
格闘技関係の知識につきましては、ポニーさんはプロレスオンリーなのです)


で、その垣根が取り払われたのか低くなったのか、総合のマットに挑戦する
プロレスラーが増えてきました。
でも悲しいかな、プロレスラーがそういうジャンルに挑戦しても、いまいち
いい結果を残せてません。
そのたびに総合格闘技好きな方々や、プロレスを軽く見てる方々から
｢プロレスが総合に負けた」「プロレスラーは総合に勝てない」、
そういったファンからするとなんとも屈辱的な言葉がささやかれます。

とはいいつつもいちファンであるポニーさんから言わせると｢そう？｣って言う感じ
なんですよねぇ。

というのも、プロレスラーが総合のリングに上がる場合は大概グローブをはめて
マウスピース加えて、総合側のルールにのっとって試合するわけで、
それは実はプロレスルールと比べれば圧倒的に不利な状況になるわけで。


だいいちプロレスラーは、基本的にパンチ禁止ですからね。
ルールがないようであるのがプロレスで、５秒以上からが反則にあたるとはいえ
パンチ、首絞め、急所攻撃、そういった攻撃がルール上は禁止事項になってます。

アァ、で、何が言いたいかというと総合のルールで認められてるパンチは
プロレスのルールでは禁止になるんで、それを打つ事、食らう事に慣れてない
プロレスラーにとっては、比較的不利な状況になるわけです。

ちょっと長々話しちゃったところで、ココからが本題(笑)。


じゃあ逆に、総合の選手がプロレスルールに従って試合をしたらどうなるか・・・？
総合の選手がプロレスのリングで、プロレスのルールで、プロレスラー相手に
戦ったら・・・


そういったシミュレーションをするまでもなく、↓の試合がそれを証明してるんじゃ
ないかと思います。
この試合だと相手選手はグローブ付けてるし、ほぼ総合のマットでやってるのと
同じ戦法での攻撃なので、これがいつもとは逆の事実上の｢プロレス対総合」の
試合になるのではないかと。


なかなかおもしろい試合なので、みてもらえるとうれしいナァｗ

http://www.youtube.com/watch?v=t92tcNjdstU