ぼうぼうのリアル日記 アトピー変遷記
- カテゴリ:日記
- 2012/09/03 21:13:14
アトピーという言葉も一般化してない時代、
私はアトピーを発症した。
なので出生した故郷の当初の病名は
手に「水虫」(^^;
小学生に反論の知恵などない。
水虫の治療して1~2年、その病院に
都市から皮膚専門医者がくるというので
一向に治らない水虫の手を診療してもらう。
なぜか鮮明に覚えてる。顕微鏡をみた
医者の姿。
そして保護者もいないで受診した小学生に
「これのどこが水虫なの?」
「えっと・・・」
「アトピーだから、薬出すから」
「水虫でないの???????????」
「アトピー??????????????」
そして私は生まれて初めてアトピーの薬
である「ステロイド」を使う。
医者の誤診を攻めるすべもない、ステロイド
の使用注意なんてまだ確率していない。
塗ったら魔法の様に改善した。
私はステロイド否定者ではない。その後
いろいろあったからな(ーー;。その話は
追々。
でも保護者もつかないで(忙しかったのね^^;)
ステロイドの負の部分知らないで、医者を
鵜呑みにするしかなかった私は、アトピー第一世
代の運命とと受け止めるしかないと思う。
「大人になったら治るから」
その言葉はアトピーを正確に診断したその先生
が言った。
そして。大人になった私はアトピーが治らなかった。。。
今日のブログで、とほほ話しますね^^;
いい加減な医師が多かったですね。
昔、自家中毒でぐったりした娘を夜中の救急で診て貰っても「大丈夫、大したことないよ^^」
と言われてきちんと話も来てくれず、もう少しで死なせるところだった経験が有ります。
次の日かかりつけの小児科の先生に、もう1時間遅かったら手遅れだったと叱られ、
其の医師のいい加減さに憤慨しておりました。
アトピーはお辛いですよね。
鍼治療がお体に合うようですが、漢方治療は試されたでしょうか?
副作用は全く無いわけではないですが、ステロイド剤より安全ですし、
体質、体調に合わせてお薬を処方、調合して頂けるのでお勧めです。
(保険がきく漢方専門のクリニックときかないクリニックがあるので、
きく処を紹介して頂き、診て頂いております。)
後々、黒くなっちゃんですよね(´・ω・`)
それにリバウンドとかあるって聞いて、使うのやめました。
今は鍼治療でだんだんマシになってきました★ 痒くもなくなったし。
そこの先生にも、ステロイドは使うなと強く言われました。
昨日、母親が言ってたんですけど、「水素水」がいいみたい♪
まだ試してないけど、肌はもちろん色々な面で良いと言われてるらしいですよ(・∀・)!
とりあえず、
「なんで、これが水虫なの?」
と小学生に尋ねる医者が理解超えてました(^^;
今もステロイドはお世話になってます。
ちょっと、そこらへんいろいろあるんですよね^^;
また、次話で(と、意味深に引き伸ばすの図。あ、たいして面白く無いですよw)
ぼうぼうさんも使ってたんですね。でも、、、この頃、これに臆病というか、医療訴訟回避の自己保身な医者が多過ぎとも感じますが、、、子供だからってんじゃなく、ぼうぼうさんみたいな子にゃ、医者はちゃんと説明したら解っただろう!なんて思います。
何度か私、医療格差のこと日記にしたんですが、これ怖いですよね。学閥とかくだらないことも障壁になってるし。。。