人生か・・・
- カテゴリ:人生
- 2012/09/02 22:21:50
もう今年も9月になりました。
なんか1年1年があっという間に過ぎていく気がします。
もっと毎日を充実した日々にしなくちゃあかんのに、ずるずると過ごしてます。
帰ってからの1杯のビールがめちゃ旨い。
1日の仕事の疲れに対しての体への感謝・・・・・・・・
さあ、明日からももっと1日1日を大切に有意義に生きていこう。(って思ってるだけで実行は難しいですよ)
もう今年も9月になりました。
なんか1年1年があっという間に過ぎていく気がします。
もっと毎日を充実した日々にしなくちゃあかんのに、ずるずると過ごしてます。
帰ってからの1杯のビールがめちゃ旨い。
1日の仕事の疲れに対しての体への感謝・・・・・・・・
さあ、明日からももっと1日1日を大切に有意義に生きていこう。(って思ってるだけで実行は難しいですよ)
そっか、まこちゃのおばあ様もアルツ型なんですね。
でも、95歳でご自宅にいらっしゃるのなら、
すごくお元気なんですね。
私の母は享年90歳でした。
40代の頃から腎機能が悪いと言われていたのに、
何の自覚症状もないので放っていたんです。
頼むから腎臓内科に行って!と私が言ったのは、
母が80代になってからでした。
おばあ様が同じ話を何度も何度も言っても、
初めて聞くようにして聞いてあげてください。
それはおばあ様にとって、大切な思い出なんです。
勘違いをしていても、うんうんと聞いてあげてください。
何か食べたいものはないか、時々でいいから聞いてあげて、
調達できるものであれば、少ししか食べなくても食べさせてあげてください。
うちの娘も息子も、
大好きなおばあちゃんに、
手を握って、頭をよしよしと撫でてあげてくれました。
きっと母も嬉しかったと思います。
認知症も徘徊があればご家族は困りますが、
それさえなければ、残された時間を大切にしてあげてください。
どれも、もっと母にしてあげたかった事ばかり書きました。
ちょっとここをお借りします。
認知症にもいろいろ種類がありますが、
一概に「怖い」とは言えないですよ。
私の母は最後の方はアルツハイマー型認知症でしたが、
時々正気に戻る事もあり、
その時はちゃんと会話も成り立ちました。
認知症になってからの母は、
可愛い幼児に戻ってました。
今も思い出しますが、
お正月に関西から来た私の息子、
母にとっては孫ですが、
病床の枕元に座っている息子の顔を、
おずおずと見上げた母は、
はにかんだ童女のようでした。
認知症になって却ってよかったと思う事もあります。
それは、「死への恐怖」や、
残される私への心配を感じないで過ごせたからです。
静かに静かに呼吸が弱まって、
静かに静かに呼吸が止まったそうです。
私が駆け付けた時は、
少しも苦しそうな様子もなく、
穏やかに眠っているようでした。
昔は、お年寄りは認知症になる前に、
どこかしら疾病があり亡くなっていきました。
医療が進んで高齢化して、
脳も弱る年まで生き続けるようになっただけです。
それも、近い将来には予防できたり完治できる時代が来ると思います。
認知症で死ぬ事はありません。
私は母に、認知症でもいい、寝たきりでもいいからもっと生きていて欲しかったです。
なので、単純に「認知症って怖い」とは言えないんですよ。
1日1日を大切にって そう思い続けることが重要 結果は後でついて来るもんです~
確かにもう一年の4/3は終わっちゃったね。歳とるの早いなぁ(爆
姪っ子がもう中二なんだけど、こないだ夏休みが終わって、そろそろ本腰で入試に取り組まないと
まずい時期に差し掛かってきました。なので、あっしも本腰で取り組んでいます。
弱点は把握しているので、徹底的に補強しないとなぁ