ナポリタン
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/09/02 18:53:18
ナポリタン
おかわりはナポリタン
あなたと一緒にナポリタン
席を立とうとしたら
偶然にあなたが前に座った
昼食で混んでいる学食での事
遠くから見ていた人が目の前に
どうしようか席の空くのを待っている人もいる
ここは何かを注文しないと
また同じAランチ?量が多すぎる
カレーライス?なんだかな
彼女が食べてるナポリタン
これに決めた
出来るだけゆっくり食べた
笑顔で話している人が目の前にいる
君が席を立ってから
ゆっくりと席をたつ
その日は頭が空を飛んでいた
そしてラブレターを書いた
なぜナポリタンを2回目の昼食に食べたのか
そんな題名を付けた
結局渡せないまま
卒業してしまった
それはそれでよかったのかもしれない
赤いレンガの校舎へと続く路
教室へと急ぐあなたの姿を思い出す
純白のマリア像が
だぶって見える
もうじき秋がくる
あの時の秋がやってくる
たまたま「あの日に帰りたい」が流れてきました
ふと思い浮かびました
一言だけでも
話しをしたかったな
こんな頃もありました
みんな元気かな?
では、早速あした火星に行ってきます
月の裏側に美味しいアイスクリームを売っている店があります
火星のお土産は運河団子
帰ったらお持ちします
まめめ様
いまでも初々しい?
ちょっと柔らかいナポリタン
ケチャップたっぷりナポリタン
食べたくなってきました
とても初々しいセカンドさんが浮かびました^^
ナポリタンの味は青春の味だね^^
そのままの自分を出せそうな気がしませんか?
だてに年を重ねてはいませんからね
そして切り開いていくのは自分だってことも
うすうす感じ始めているからです
少しの勇気を神様にお願いしてみようかな
凡人の宇宙旅行も可能な時代が
もうすぐそこ・・・ではないけれど
心の宇宙飛行士には 何時だってなれますからね
あの頃は あの頃のよさがありましたけれどね
今はもっともっと素敵なよさがありそうです
それを見つけに レッツゴー!
皆様 座席のシートベルトをおしめください
どうぞ 素敵なご旅行を! ♪
純粋!
自分にもそんな頃があったんですね!
青い空へと
駆け抜けていった日々
まぁ
いまでも純粋ですけどね?
そんな頃が懐かしい
あの日に戻って
一言
このナポリタン美味しいね
それだけでもいい
あなたと会話がしたかった
口の周りがケチャップ色かぁ
そうだったかも
まだまだ青春だぞ~
お口の周りが少しだけ赤く染まる
あなたの姿をみて 頬が赤く染まる
夕焼けに赤く染まった
赤いレンガの校舎
懐かしい思い出ってあるものですよね^^