ホントに?と思ったら
- カテゴリ:日記
- 2012/09/02 05:09:26
台湾の方からやってくる風なので台風
と云うのは諸説の一らしい。
福建省辺りでは「風颱」とも。
てっきりTyphoonの当て字かと思っていたら、
Typhoon自体、広東省の「大風」が元、てな話も。
ギリシア神話かアラビア語由来が有力なようだが。
2000年から台風には、
アメリカとエイジア各国の140の言葉で順番に名前が付けられていて
今年は3周目なのだと。
日本名は何でか星座の名前から。。。
今日は泥酔注意報発令中。
余程の被害だったのでしょうねえ><
青森で台風19号って平成3年のリンゴ台風をさす。
数年経っても年指定もなく19号って言ってたものね~
あの後、いくつも台風19号はあったのに。
そういえば女性名の方が記憶に残ってますね~
>カトリーヌさま 同名の方はいい思いがしないかもですね^^;
被害が甚大だった名前は、その後使われなくなるそうなので
固有名詞に近いものになるのかもしれません。
>ながつきさま そういう発想は、宗教観に由ったりするんでしょうかね。。
フィリピンでも独自の命名をしているようですがー
市民にどの台風が危険なのかを、わかりやすく覚えやすく警告するためだそうです。
それと、危機や被害を、恐怖や悲しみを乗り越えていくための擬人化でもあるというようなことも。
ふーんと軽く読み流していたのですが、その後、ハリケーン・カトリーナで納得しました。
でも、日本では、台風の名前にそういう働きは無いですね。
天体や、山や川のように、長年月にわたって存在するモノなら、
覚えるために名前つけるのも良いけど、
台風やハリケーンのように、その年に百以上も発生し、
数カ月で生成消滅する、一時的なモノに名前を付けてもねぇ~。
昔のどおり、番号で呼んだ方が良い気も・・(汗)。
ハリケーンはアメリカで女性の愛称がついているので
それに習ってアジアも台風に女性名つけたと思いこんでた。