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日々reco新聞


二正面作戦


①ドイツにおけるソ連・フランス、日本における中国・アメリカとの
ように、2つの戦線を同時に持つ作戦です。
これは明らかに愚策、といえる作戦です。
前面展開能力と兵站を2つに分けることにより、
一つの能力の半分以下に戦力が落ちると予想できます。

しかし、二正面作戦を立案できるということは、
勝機が幾分でもある、という事であります。

日本は米中を同時に相手にしました。

②日本と中国と韓国の三カ国で
韓国のみ、二正面作戦を立案できない国です。
つまり、中国から見れば日本と韓国を同時に敵に回しても
経済・軍事的になんとか勝機がある。
日本としても戦端を開く事はないでしょうが、
韓国中国が嵩にかかり攻めて来る(元寇のように)としても
なんとか防衛できそうです。

しかし韓国は日本と中国を同時に敵に回す作戦を
思いつきさえできない、ということです。

③日本と韓国は今回の件でお互い譲ることのできない点で
対立となりました。
仮に百歩譲り、先帝陛下に戦争責任があったとして、
そもそも日本と戦争をしていない韓国が責める話ではないし、
仮に責められたとしても、今上陛下には戦争責任がありません。
先帝陛下の子息であるから責任がある、とするなら、
現在の皇太子様、現在幼い悠仁様にも責任が引き継がれると
いうことになります。
そうであるならば、同時に元寇で日本を攻めてきた韓国の末裔の
方々は戦争責任を感じ、元寇をして申し訳ないと
日本に来るたびに謝っていただきたい。
という論理も成立します。

④日本としては竹島の件はいつものことながら、
今上陛下に対して無礼をいうのなら、
それはそのままにはできないことです。
しかも今上陛下に戦争責任をいうのなら、
そして韓国の世論がそれを支持するのなら、
日本としては韓国と対立することになります。

⑤日本のメディアや政治家には融和的な意見がでていますが
普通の日本人であれば、天皇陛下に対する尊敬や
愛着の気持ちはあり続けており
それを侮辱して謝らないのなら、一時的に融和をしても
後日の禍根となることは必定です。
特に注意したいのは、韓国は民主主義国家という事実。
誰からも検閲が入らないであろう国の大新聞が
天皇陛下に膝をついて謝れとか、
天皇制は毒であるとか主張するなら、
日本としては許すわけにはいきません。

⑥日本としては、韓国と戦争をしましょうという立場ではなく
韓国と関わらないようにするのが一番と思います。
官僚・政治家の対話を中止、経済協力の中止、
ビザの復活、不法入国者の追放、在日韓国人の帰化中止、
韓国人への生活保護(年間1000億円)の中止
日韓貿易の中止、を実施すれば良いと思います。
3年ほど続けて、お互いに冷静になったところで、
再度話し合うようにすればいいと思います。

⑦日本と友好をせずにいても韓国はやっていけると
いう主張があります。
それは半分正解です。
日韓スワップがなくても、多分問題ないでしょう。
但し、韓中スワップが同時になくなったら、
通貨に関しては厳しい状況に陥ります。

ということは、日本と敵対したら、
中国とは必ず敵対できない、ということであり、
領土問題などで中国に譲歩することになるでしょう。

⑧中国と友好をするということは、
中国が望む事を聞くということです。
最大の踏み絵、
それは米国と韓国への結びつきを切れ、ということです。
安全保障の根幹を断ち切られた後、
中国が韓国をどのように扱うか、それは
中国の政治家が決めることとなります。
その時に韓国の政治家にできることは何もありません。

⑨しかし、100年前は朝鮮半島は中国の属国であった為
先祖返りという事で納得すればいいかもしれないです。

⑩日本としては、韓国と距離を置き続ければ良いと思います。
韓国の異常性を助けたのは日本の融和的な態度です。





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