いとこ達
- カテゴリ:30代以上
- 2012/08/20 23:23:30
父方の伯父が亡くなったの・・父の実家ね。
九州の田舎だから、一家で帰省するとン十万単位の資金が必要なの。
で、今までに4回しか行ってない。
6人の兄弟姉妹のうち九州を出たのは父だけ。
みんな生まれたところから一歩も出ないで頑張ってた。
そして、私のいとこもみんな九州にいる。
今日わたし一人で告別式に出席してびっくり。
私のいとこってこんなに大勢いたんだぁ~(☆o☆)
最後に会ってからン十年・・・かわいかった子もいいオジサンやオバサンになった。
(うとうと、あなたもでしょ・・でした^^;)
それでも、一緒に遊んだことはみんな覚えているの、不思議ね。
年月の隔たりを一気に越えて親しみを感じる。
ある人が言った・・年取ったからだよって。
過ぎた日の思い出が輝きだす・・そんな人生の季節になったのかな。
うれしい限りです^^子供の頃はいやでしたが、今はしみじみ感じます^^
そう! まさに九州の従兄弟達はその状態。
ヘルパーで行ってみれば叔母の家とか、結婚して新居をみつけたら伯父の土地だったとか。
逃れられない何かがあるみたいで、面白く見ている第三者のうとうとでした。
そして、驚くことに遠くの私の情報もしっかりみんなに行き渡っているの・・ネットよりすごい!
記憶喪失またはそういう病気の人でなければ、思い出のない人はいないと思います。
思い出の種は日々の生活の中で感じる怒り・悲しみ・ねたみ・苦しみ等・・諸々の感情。
その感情を輝く思い出に変えられるかどうかは、自分の生き方次第ではないでしょうか。
「順境に奢らず逆境に卑下せず」12歳から座右の銘にしてきました。
どんなに不幸と思われようと、または自分は不幸だと思うことがあっても
それを許し、感謝や喜びに変えてその出来事の数々は思い出となって輝くのかな・・いえ、輝かせたい。
人生は死ぬまで定まらない・・だから希望がある。 大どんでん返しが待っていることがあるからね。
輝きだす思い出がいっぱいできますように(^^)/
オレはずっと地元なもんで、市役所に行っても親戚。田んぼに行っても親戚。
スーパーに行っても親戚。・・・なぜか泊まりの旅行(関東)に行っても親戚に合う確立が
高い。日本って狭いって感じます^^;
従兄弟も数年前に結婚したんでその時に会いました。
兄弟仲も良いと思います。時々北海道から遊びに来たりもします^^
みんなの成長(兄弟や従兄弟)を見てると楽しいですね^^
なのでこれから作るので~す(*´∀`*)
中年以降、自分の生活(人生)がある程度定まってきて、兄弟や従兄弟たちと子供の頃のようにまた交流を持つようになるのではないだろうか、通常若い頃は自分や自分の家庭のことで手いっぱいですもんね。
お父様は跡取りさんなのかしら?
母方も5人の兄弟姉妹がいるけど、誰も跡を取る者がいなくてばらばら。
いとことも疎遠で、会ったことがないです。
家制度の良し悪しはともかく、風来坊の私には父方の親類の結束力は羨ましいです。
博多のように新幹線一発でいけるところでもないし。
今年は帰りますが、次はいつになることやら・・・
ただ、なぜか、うとうとさんのお父さんご兄弟姉妹と反対に、ぼくの父以外の父方の兄弟姉妹は地元を離れていて、母は兄弟がいないので、実家に帰っても、近い親戚の人はほとんどいません(遠縁はいるけど、帰省くらいでは会いません)。いとこもばらばらでほとんど会いません。