第二次世界大戦敗戦後の日本のあゆみ
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- 2012/08/16 07:06:48
日本国憲法前文の一部抜粋
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、
圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
引用終了
1945年の敗戦、そして新憲法が施行されてから
日本は愚直に憲法前文の精神を守ってきたように思います。
下記は世界における印象調査
英BBC放送が読売新聞社などと22か国で共同実施した世論調査によると、日本が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%で、「悪い影響を与えている」は21%だった。
調査は、国際社会に影響を及ぼす16か国と欧州連合(EU)の評価を聞いたもので、「良い影響」は日本が最も高く、ドイツ56%、カナダ53%、英国51%などが続いた。
日本が1位になったのは、ドイツと並んでトップだった2008年以来。約1年前の前回調査ではカナダ、EUと同率で3位だった。日本への評価をみると、中国と韓国を除く20か国で「良い影響」が「悪い影響」を上回っている。
「良い影響」で前回1位のドイツが2位、EU48%(前回3位)が6位に後退したのは、欧州の財政・金融危機が影響したとみられる。中国50%は5位(同9位)に上昇した。「悪い影響」は、イラン55%、パキスタン51%、北朝鮮、イスラエル各50%などの順に高かった。調査は昨年12月から今年2月にかけて面接または電話方式で実施、計2万4090人から回答を得た。読売新聞社は日本国内分を担当した。
(2012年5月11日08時02分 読売新聞)
日本は世界トップの国々の中で、一位となっています。
これに驕る(おごる)事は無く、世界への貢献は今まで同様
行うべきと思います。
敗戦後、八等国まで言われた日本が、
新憲法の元、国家一丸となり、信用を積み重ねてきた結果です。
先人の努力への感謝の気持ちと1945年以降の
国家戦略の妥当性が証明された事でしょう。
(共産国にならなくて良かったと思います。)
さて、
この努力をもってしても、そして世界で好まれても、
日本のことを嫌いと思う国があります。
1945年以来、営々と世界で信用を積み重ねた、その結果は
上記にあるとおりです。
世界中の国が日本を好ましく見てくれているのに対して、
「大韓民国」「朝鮮民主主義人民共和国」「中華人民共和国」
以上の三国はそうでない、と言います。
そしてそれらの国々では教育レベルで反日教育を行います。
日本としては、70年努力してきたのだから、
もうこれら3国と仲良くする努力はしなくても良いと思います。
勿論、敵国などとみなし、戦争をしましょう、と言うわけではありません。
日本がこれら3国に対して、親切にする分をやめて、
それ以外の国々と親切に仲良くすればいいのではないか、と思います。
インターネットスラングとして、反日国家上記3国を
「特定アジア」と呼び他のアジア国家と分けて考える向きがあります。
日本の特定アジア国家への配慮、援助はとりやめにして、
協力協調行為もなるべく慎み、
けれど敵対はしない、という具合に政策全体を調整しては
いかがでしょうか。
福沢諭吉翁はその著「脱亜論」で
日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、
教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、
近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、
現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
引用終了
と述べています。
敵対も協力もしない、「無視」「排除」という方針でいかがでしょうか。
日本国憲法適用除外としましょう
いつまでたっても憲法改正できないですからね