正直言ってたいした半生を過ごしてきた訳でないが
- カテゴリ:人生
- 2009/07/04 02:51:35
決して人より秀でてるわけでも、劣るわけでもない。自分のやりたいように生きて来た部分もあれば、どうしようもなかったことも多い。その中で感じたことを自分の言葉にしたことがある。
一歳の赤ん坊の一年はその子のすべて。
十歳の子供の一年は人生の十分の一。
40歳になった大人の一年は、その人生のたった40分の一に過ぎない。
以前からよくこの言葉を口に出しているが、真似た人に一言。
人まねをするのは別に悪くない。者を覚えるために真似ることは普通だからだ。
でも、ただコピーしただけの言葉は人に伝わらない。
俺がこういったことがかっこよく感じたのかもしれないが、はっきり言ってこの言葉は俺が情けない時間を過ごしてきたからこそ言える、いわば恥の固まりだということを理解できないならたぶんあなたは単なるカッコつけで終わるだろうな。
過ぎてしまった思い出は、時にはセピア色の写真のように鮮やかによみがえってくるかもしれません。
そのときに、「ああ、そんなこともあったんだな」と笑える日がきっと来ます。
過ぎてしまったことは仕方ないけど 希釈して 薄い思い出になるように
がんばろうっと!ありがとう~