星降る夜に…
- カテゴリ：小説/詩
- 2008/12/06 23:31:40
凍てつく寒さに、
首をすくめて、
そっと夜空を見上げた
空には、満天の星
たくさんの綺羅星
空気が、ピィーンと張ったように
肌を射す
１２月の夜空は、妙に凛々しい
空の紺が、深すぎる感じ
まだ、息は、白くないのに
寒さに、ふと目を閉じた
これから、どこに行こうか、
心で、オリオン座に、問いかけてみる
コートの襟を立てて、
ポケットの中で、こぶしを握りしめていた
自然に、背筋が、丸くなってしまう
ふぅ・・・
いつの間にか、
季節は、ページを送っていた
秋を見送ることも、なく
また、冷たい冬の到来
暖かさを求めて、
ゆるゆると歩を進めるだけ・・・
あの星の光は、
いつの煌めきだろうか・・・
ボクが生まれる
ずっとずっと前なのだろうな
そして、その星は、
今は存在しないのかも知れないね
ボクの光は、誰かに届くのだろうか・・・
今夜は、いちだんと冷えてます
さて、どこへ向かおうか
君の街は、遠すぎて・・・
・・・・・・で 夜のコンビニ通い、風邪ひいたらあかんよ～～～
違ったっけ？
ピーンと張り詰めた空気感が好きでした^^
今住んでる所は冬場はどよよぉ～んと空も低くておもっ苦しいので無理ですけど（笑）
何億光年前の光でも地球に届いてます。
きっとはねうまさんの光が本当に必要な人に何時かは必ず届くでしょう^^
今の想い人かその先の人か分からないけど、
ゆるりとでも歩みを止めなければ届くことでしょう^^
私のところが田舎だから？？(^_^;)
星空を見るのは好き。
空気は凛としていて、肌を刺すほど寒いから、
暖かさが有難く感じるね。
歩んでいけば、たどり着けることを信じたい。
暖かい場所を求めて歩けば、きっとみつかりますよ♪
そこに望むものがあるのかどうか・・・・
暖炉の暖かさを感じてみたい☆