第5章後編
- カテゴリ:自作小説
- 2009/07/03 20:53:47
後編
王「今こそ、覚醒の時、来たりし時の運命」
僕「ななな、何を言ったるんだ!」
王「王は今覚醒する」
僕「覚醒…?」
王「ウォオオオオ!!!」
ア「なんてばか力だ」
ロ「どうしましょうかね」
リ「戦うだけだろうが!!」
メ「そうね・・・本気でいくしかないわね」
美「でもどうやって」
メ「あんたはそこで祈ってなさい!!それぐらいしか能がないくせに!」
美「何よ!!」
メ「やる気?」
僕「やめてやめてー、今はそんなことしてる場合じゃないよ」
王「グゥオ・・・そこの男の子の言ってる通りだな・・・そんなことしてていいのか?」
リ「必殺技食らわせまくったら勝てるさ!!いくぞー一斉攻撃だー」
美「お願い!みんなを守って!ナガレボシ!」
ロ「いきますよ!血の雨!」
王「グゥワッ!…」
リ「よく聞け!俺は最強だ!受けて見やがれ!俺の全力をーーー!」
ア「俺もやるしかねえみたいだな、受けてみな、ステルスブレイクコンボ!」
メ「仕方ないわね!やってやろうじゃないの!受け止めてみなさい!賢者の怒りを!」
王「くっくっくならばこちらも遠慮はしない!グゥオオオオオ!エイシェントグレイス!」
僕「守るんだ!!」
そう叫んだ僕はみんなの前に立った
王「どけぇ!さもないと貴様死ぬぞ!」
僕「うわああああ!で…でも、みんなを守るためなら、ココはどかない!」
王「ならば死ね!ウオオオオオ!」
僕「ウアアアアアアアアアアアア!」
その瞬間、僕の目の前が真っ白になった。
そして、僕はまた覚醒するのであった
僕「グゥオオオオオオオ!」
王「何ッ!」
僕「こんな所で、止まってられるか!俺達は魔王のところに行くんだ!!」
王「君達の意志の強さに負けた」
僕「何が言いたいんだ!」
するとあたりが急に明るくなったと思えば、城内に戻っていた
王「道を君達にささげよう、そしてこの道を行けば、魔界へつく」
僕「魔界?」
王「そう、魔王の城がそこにある。魔界と言っても一つの町みたいなものだ」
全「わかりました!ありがとうございます!」
僕達はまた新たなる道を行くのであった。
第5章
~完~
王のステータス!
-------------
名前:アーロン=ジャスティス
職業:統治者(王)
体力:5万くらい
戦闘能力:2万くらい
魔力:1億くらい
特徴:覚醒されると手ごわい
技:デジタル・アイズ/サイクロンブレイクカリス
必殺技:覚醒
アローサル(カクセイ)
武器:宝杖
-----(覚醒状態)---
体力:7万くらい
戦闘能力:2億くらい
特徴:かなり強い
必殺技:エイシェントグレイス
武器:なし
-------------
-------------
僕覚醒状態
体力:2億ぐらい
戦闘能力:3億ぐらい
魔力:9億ぐらい
特徴:最強
武器:なし
-------------
以上!
またまたすごい!
第6章も書いてけろりん☆