ヒグラシ
- カテゴリ：小説/詩
- 2012/08/10 20:51:35
朝五時前に家を出る。
日が短くなってくる。
だんだん夜っぽくなってきた。
まだ空がほの暗い。
少し前まで殆んど朝としか呼べなかった、いや朝だったのに。
暗さが残る林の中で、
ヒグラシの声が聞こえるようになる。
好きな声、
泣きたいような温もりのある声。
ヒグラシは私の中では黄昏の子の印象がある。
日没の頃、薄暗がりのなかで、
なりひびくかなしい声。
ますます夜明けが黄昏のように感じられて。
うみきょんの どこにもあってここにいない
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やっぱり、立秋って、秋がやってくるんですねえ。
基本的に夏がすきなので、
立秋ときくと、えーまだ暑い夏だよ、と
思って、無視しようとしていたのですが。
この頃は、暑さがきついからか、
立秋って、いいなあと。勝手なもので。
あ、そろそろ、でかけてきます＾＾
そらさんも、おいそがしそうです。
ほんとに身体が資本ですから、そらさんも
どうぞ、いたわってあげてくださいね。
蜩、うちんとこもそーですね。
カナカナないてます。
夜は、やっと蝉が黙って虫がなきはじめるようになりました。
ずいぶん寝やすくなりましたよ（笑）
朝の早起き、大変でしょうけど、おからだお気をつけてくださいね。
そのときにしか出会えないものたちが、うみきょんさんを待ってるでしょうけど（笑）
からだが資本でございます(^^)
バイトが５時からなんで＾＾
どうしても早起き。この二三日、ずいぶん朝はすごしやすくなりました。
あと、今、窓の外で、鈴虫みたいな虫がないてます。
ほんとに、秋らしくなってきましたねえ。
夜の風がちょっとづつ秋の気配もする気がするねｗ