Nicotto Town


ゆいみのひとりごと


珍客


小学校の低学年くらいの男の子が
泣きながら「電話、貸してください」……って。
友達の家にいこうとして迷子になったのだそうだ。

友達に電話してみたけれど、
それでも、どう行ったらいいかわからず。

話を聞いてみたけれど、
道の名前とか、目印になりそうな建物、商店などが
わかんないんだよねぇ。

10歳くらいの子とは、地理上の感覚とかね
全然違うんだよなぁ。
(ちなみに相手をしていたのは父。私はコドモは苦手なのだ)

ようやく仕事中のお母さんと電話がつながって、
近くのコインランドリーまで送り届けることができたよ。
(買い物に行く途中だったので、私が送っていった)

ちょっと不用心な気がしないでもないけれど、
物おじせず、見知らぬ人に、助けを求められるのは
イイこと……なのかな?

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2012/08/10 17:12
なかなか機転のきく子じゃない?



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