Nicotto Town


美月のまったり日記


ラブちゃへ


こちらはらぶちゃに贈ります二次創作小説となります。





ONE PIECEの夢小説です。




ここまで読まれて不快に成った方やご気分の悪くなった方は





回れ右をして下さい。










ロー&ラブ夢小説

『私を連れてって❢』




私が。。。。目を覚ました瞬間彼はそこに居た。


私は、ひよこの刷り込みみたく彼に一目惚れした。


「この娘は助けたぜ。約束通り1周間停泊する。文句は無いな?」

彼が父に言葉を投げた。


父は無言で頷く。


「誰もがさじをなげた私の娘を治してくれたんだ異存はない。」

そう言って私の部屋から父は出ていった。

母は私の傍らで泣いている。


「え。。。。私の心臓治ったの??」


今までずっと重い心臓病に苦しんでいた私を彼が救ったのだという。


「そうだベポ。船長が救ったベポ。」


くまが喋ったこともビックリだけど。。。。

「船長・・・??あなた達海賊なの??」


この街は何度も海賊に襲われてる。だから、みんな嫌ってるのに・・・・

「あぁ。そうなるな。」

彼は・・・・短く言葉を発して私の目を見た。

綺麗な瞳。。。吸い込まれそうでドキドキする。


「船長さん。名前教えて??」


私が質問すると彼は眉をひそめた。


「なぜ、聞きたがる。」


「名前がないと、お礼が言いにくいから。教えて?」


彼は暫く黙っていたが


「ローだ」

その一言だけ


「私。ラブ。心臓治してくれてありがとう。一週間ヨロシクね??」

「慣れ合うつもりは無い。」


「じゃぁ、島を襲う気で居るの??」

「そんな面倒事は億劫で嫌いだ。」


「じゃあ、何しに来たの?」


「それは、このベポに聞け。」


隣のくまはベポというらしい。。。。

「ベポさん。どうして??」

ベポさんは無言でオロオロしている。

私は首を傾げた。

「航路。。。。間違えた。。。」



ふ~~~ん。海賊も大変なのね・・・・・。


とりあえず、ローさんは1週間滞在するらしい。

私的には大チャンス。


どうか、彼との巡り合わせが偶然ではありませんように。。。。

TO BE CONTINUE 

アバター
2012/08/10 07:42

きゃ~~~><
やばい!!ありがとう!!

慣れ合うつもりは無い。←これ!!かっこいい!!

や~~><続きが気になる~~^^

書いてくれてありがとうね!!

私の小説へのリクエストもお待ちしてますv



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.