Nicotto Town


オッス、オラ橋本!


僕の夏休み(ショートショート)


書くにあたって・・・
どーも、はっしーです。仲良くしてやってくださいな。
いやぁ~、暇・・・
ふと思いついたのが小説でした。
構成力0
戦闘力0
バカさ・・・MAX
なので、下手ですが、多くのひとに読んでいただけると幸いです。


で・・・、記念すべき1作目。
    今回はショートショートにしたいと思います。

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 セミもうるさい夏休み・・・。
「43、44、45・・・」と、3年生だった僕は時間ばかりきにしていた。
今日は、プール開きの日だ。

 僕は圭介との約束の時間を時計と照らし合わせていた。
「ふなーーーー。」元気な声がした。
声の方を向くと思わず笑みがこぼれた。
「圭介ーーーーー!!」僕は叫んだ。
嬉しかった。叫ぶほどに・・・
ちなみに僕は、ふなと呼ばれている。名字が舟木だからだ。
圭介とは、1年からの親友だ。

 集合場所は、僕の家。学校まで約15分ほどかかる。
僕らは、歩き始めた。10分ほどたったころだろうか。
背後から声がした。
「おーい!!」・・・うだっちだ。
最近友達になっただかりだ。大君もいる。
「お前らもプールか?」うだっちがたずねてきた。
「う・・・、うん」
「なら、一緒行こうぜ」
「うん、いいよ!!」僕は快くそうこたえた。

 
 「ついたーーー。」
「たのしみやなぁ。」
そんな僕らのことばを監視員の人が遮った。
「はーーーーい、みんな、並んでぇ」
僕たちは列に加わった。

 僕らの番が来た。
「はい、ok~。」
圭介が最初だった。
ここまではよかった。
悲劇はその直後におこった。
「サインじゃだめだ!!印鑑をおしてもらってこい!!」
プールにはいるためには、学校で配られた紙に親に印鑑を押してもらう必要がある。
 
しかし、うだっちは、サインをかいてもらっていたのだ。
親は仕事でいない。
そんな時に大君が言った。
「うだっちがいないプールなんておもしろくないよ!!」
それに僕はのってしまった。
「そうだな!!うだっちの家であそぼう!!」

 ぼくら3人は、うだっちの家にいった。
 
その頃、圭介は、3人を探していた。辛かったにちがいない。
僕は、そのことを知った時、後悔した。
なんせ、親友を裏切りなにくわぬ顔であそんでいたのだから・・・
僕にはそんな気は微塵もなかったが、あいてはそうとらえたらしい。

 僕らは1回も会わずに2学期を迎えた。
突然告げられた事実。信じられなかった。嘘だとおもいたかった。
・・・圭介が転校する―
ついに転校の日になった。何も言えないまま、圭介は去っていった。
しだいに、実感がわいてきた。圭介はいない・・・。
僕はひどく後悔した。そして、1粒の滴が僕の頬をなでた。


                                 end...


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どうだったでしょうか?うざかった。泣けた。ばかあほかすくそ・・・。
どんなコメントでもいいので、遠慮なくいってください!!
おおおおおおお、お願いします。


              でわ、また・・・

            これからも・・・・ヨロシク・・・・

#日記広場:自作小説

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2012/10/06 21:39
サークルからです!
イイですね。
その文才をください。
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2012/09/01 22:07
めっちゃいい話です!!!感動もんですなぁー
さすが、はっしーさん☆
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2012/09/01 09:21
めっちゃいいと思う!
ええやんええやん!(ごめんな~大阪弁使ってめんご~・・・
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2012/08/08 00:23
こういうの書けるっていいね!
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2012/08/07 16:33
こっちは文句なしですw

僕も小説書いてるんですよ(ha
おバカな笑える物語を目指してます(←w
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2012/08/07 04:40
お・・・。

これはかなりいいよw

悲しいね・・・。w
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2012/08/06 20:58
うん

少年なかなか良く書けている。

将来の小説家かな?

こうしてキミも少しずつ大人になって行くんだね

あ・・・

又悪いけど足あとけしてくれ(頼むよ)
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2012/08/06 13:53


   めっちゃいいとおもうよー

  ってか小説かくってすごいね!



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