僕の夏休み(ショートショート)
- カテゴリ:自作小説
- 2012/08/06 01:39:01
書くにあたって・・・
どーも、はっしーです。仲良くしてやってくださいな。
いやぁ~、暇・・・
ふと思いついたのが小説でした。
構成力0
戦闘力0
バカさ・・・MAX
なので、下手ですが、多くのひとに読んでいただけると幸いです。
で・・・、記念すべき1作目。
今回はショートショートにしたいと思います。
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セミもうるさい夏休み・・・。
「43、44、45・・・」と、3年生だった僕は時間ばかりきにしていた。
今日は、プール開きの日だ。
僕は圭介との約束の時間を時計と照らし合わせていた。
「ふなーーーー。」元気な声がした。
声の方を向くと思わず笑みがこぼれた。
「圭介ーーーーー!!」僕は叫んだ。
嬉しかった。叫ぶほどに・・・
ちなみに僕は、ふなと呼ばれている。名字が舟木だからだ。
圭介とは、1年からの親友だ。
集合場所は、僕の家。学校まで約15分ほどかかる。
僕らは、歩き始めた。10分ほどたったころだろうか。
背後から声がした。
「おーい!!」・・・うだっちだ。
最近友達になっただかりだ。大君もいる。
「お前らもプールか?」うだっちがたずねてきた。
「う・・・、うん」
「なら、一緒行こうぜ」
「うん、いいよ!!」僕は快くそうこたえた。
「ついたーーー。」
「たのしみやなぁ。」
そんな僕らのことばを監視員の人が遮った。
「はーーーーい、みんな、並んでぇ」
僕たちは列に加わった。
僕らの番が来た。
「はい、ok~。」
圭介が最初だった。
ここまではよかった。
悲劇はその直後におこった。
「サインじゃだめだ!!印鑑をおしてもらってこい!!」
プールにはいるためには、学校で配られた紙に親に印鑑を押してもらう必要がある。
しかし、うだっちは、サインをかいてもらっていたのだ。
親は仕事でいない。
そんな時に大君が言った。
「うだっちがいないプールなんておもしろくないよ!!」
それに僕はのってしまった。
「そうだな!!うだっちの家であそぼう!!」
ぼくら3人は、うだっちの家にいった。
その頃、圭介は、3人を探していた。辛かったにちがいない。
僕は、そのことを知った時、後悔した。
なんせ、親友を裏切りなにくわぬ顔であそんでいたのだから・・・
僕にはそんな気は微塵もなかったが、あいてはそうとらえたらしい。
僕らは1回も会わずに2学期を迎えた。
突然告げられた事実。信じられなかった。嘘だとおもいたかった。
・・・圭介が転校する―
ついに転校の日になった。何も言えないまま、圭介は去っていった。
しだいに、実感がわいてきた。圭介はいない・・・。
僕はひどく後悔した。そして、1粒の滴が僕の頬をなでた。
end...
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どうだったでしょうか?うざかった。泣けた。ばかあほかすくそ・・・。
どんなコメントでもいいので、遠慮なくいってください!!
おおおおおおお、お願いします。
でわ、また・・・
これからも・・・・ヨロシク・・・・
イイですね。
その文才をください。
さすが、はっしーさん☆
ええやんええやん!(ごめんな~大阪弁使ってめんご~・・・
僕も小説書いてるんですよ(ha
おバカな笑える物語を目指してます(←w
これはかなりいいよw
悲しいね・・・。w
少年なかなか良く書けている。
将来の小説家かな?
こうしてキミも少しずつ大人になって行くんだね
あ・・・
又悪いけど足あとけしてくれ(頼むよ)
めっちゃいいとおもうよー
ってか小説かくってすごいね!